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千年ケフィア

はらわたの調子が悪いと言って、お上が辞めてしまいましたね。

代わって名乗りを上げたのが福田さんと麻生さん。よい政治をやってくれればどちらでもいいですが、福田さんは美声の上に喋り方が学者風なので、なんだか吸い込まれる。テレビのインタビューなどを見ていてもついついうなづいてしまうような魅力のある声と話し方です。ああいう感じで、落ち着いて、間を大切にし、かつ飄々と話したいと常々思っているんです。

一方で麻生さんは、前田吟さんにクリソツで、そのまま「おい!弥生!」などと言い出しそうです。中小企業のアクの強い社長の声と言った風情です。吉田家という名門でありながら、一代で会社を築き上げたようなバンカラ風味が彼の魅力です。

ところで、お上の腸が良くないということですが、私も腸には気を使っています。

できるだけヨーグルトを食べるようにしているのですが、菌によって相性があるらしく、カゼイ・シロタ株のヤクルトはどうも私に合っていないようです。ブルガリア・ヨーグルトやダノン・ビオも試しましたが、それほど違いが感じられない。私と相性がいいのは「LG21ヨーグルト」と「韓半島キムチ」のようです。キムチは旨みが強いものが人気ですが、私は少し酸っぱいぐらいのほうが好き。ただ、輸入ものは心配があるので色々探していたら、名前は「韓半島」だけれど、国産(国内製造)で、おまけにちょっと酸味があるタイプだったのでよく食べていますが、朝快腸です。

今回テレビで「ケフィア」のCMを散々見せ付けられて、発酵食品大好きな人間としてはひとまず試しておこうと思い、「やずや」に電話して無料サンプルを送ってもらいました。「にんにく卵黄」や「雑穀米」ではこんなに心動かされなかったんですけれどね。

今朝届きました。

ケフィア

今朝飲んだばかりなので効果のほどは知れません。またよかったら報告します。

増水した河川を視に行って・・・・

嵐が来ると必ず「増水した河川を視に行って云々」というニュースがでますね。

ニュース番組でも「増水した河川は危険ですから、近づかないで下さい!」と注意を喚起していますが、それでも毎回こういう事故が起きてます。

うちのベランダからも浅川が見えます。

Asakawa

これでも増水しているほうです。私の経験で一番凄かったのは数年前の「熱帯低気圧」。台風じゃないので斜に構えていたら見る見る増水し、「川が膨らんでいる」と思えたほどです。それに比べると今回はさほどでもない。

ところで、こうして眺めているとやはり「増水した河川を視に」来る人がいます。圧倒的に男性、しかも中年から老人。増水した川にはオジサンを惹きつけて止まない何かがあるのでしょうか。ニュースでも、たいてい「増水した河川を視に行った男性が、、、」です。田舎の場合は田んぼの用水路の関係でチェックする必要もあるでしょう。しかし多摩川や浅川、秋川など公共の河川の増水ぶりを見に行くオジサンが絶えないのは、やはり情念を衝き動かす何かがあるのでしょう。

都会暮らしをしていると忘れがちな「自然の猛威」を集約的な形で表現しているのが増水した河川なのかもしれないですね。でも、やっぱり危険だから、遠巻きに眺める程度にしておいたほうがいいです。

今日は涼しかったですね

連日の猛暑から一転、今日は八王子も涼しかったですね。とはいえ26度など5月6月だったら暑い部類で、これまでが酷すぎたので涼しく感じるのでしょう。

今日は塾に頂き物の薩摩揚を届けたあと、下倉楽器にリードが入荷されたので買いに行きました。

reeds

手前の黒い箱がテナー用で、リコのJazz Select 3-soft、奥の黄色い箱がアルト用で、リコの2-1/2。どちらもこれまでよりも1ランク薄いのを買いました。しばらくぶりなのでリコの3番とか3半など吹く自信がなくなっています。

1年ぶりのサックス

およそ一年ぶりにテナーサックスを吹きました。近所の川原で練習したのですが、下の音が続かないのに愕然として、ロングトーンだけ30分ほど練習して終えました。これほど衰えているとは・・・・もうちっとコンスタントに吹いていないとダメですね。

tenor sax

炎天下の散歩

今日も八王子は暑いですが、風が吹いているので日陰だとしのぎやすいですね。

それにしても、こんなに暑かったら家でじっとしていたいところなんですが、キセルの刻みが無くなりかけていたので、お盆でタバコ屋が連休を取る前にと思い散歩がてら市街地へ出かけました。

いつものKem Kamで刻みの「小粋」を購入すると、お腹が空いたので "Sherlock Holmes" へ。以前写真に撮ったときのコヒルガオみたいな花とは替わっていました。

Sherlock Holmes

日曜日なのにランチメニューを出していたので牛肉の焼いたのを注文して食べました。

ついでにレストラン兼喫茶兼ライブハウスの「ロマン」にも顔を出そうといってみましたが日曜日は定休日。

ロマン1

ロマン2

ロリンズが写っています。以前はコルトレーンだったので、看板をリニューアルしたようです。

何はともあれ、刻みが無くなりかけているといった強烈なモチベーションがないとなかなか出かけたくない暑さではあります。

葦簀(よしず)

最近、暑さが昂じてくると家の冷房機が負けて試合放棄するのですが、原因をネットで調べてみると「室外機が直射日光に晒されて高温になるととまる」と書いてあり、解決策として「室外機の前に葦簀(よしず)などを立てかけておくといい」とあったので、今日葦簀を買い求めて設置しましたが、なかなか上手く立てかけられずこんな感じに。

yoshizu

しかし、日が沈んだあとは止まることのなかった冷房が止まってしまう。たぶん室外機の熱風が逃げ場を失っているからなので、この立て方ではいけないということだけを発見し、今日のところは巻いておきました。

八王子祭りとSherlock Holmes

今日の八王子は酷暑といってもいいぐらいの暑さでした、いや、むしろ熱さでした。英語では scorching sun といいますが、焼け付くような炙るような太陽が「故に我あり」というかんじで照っていました。また、台風に吹き込む南風が吹いていて日陰でも全然涼しくない。

しかしこの暑さにもめげず、市街地では八王子祭りが実施されていました。

hachioji fes1

hachioji fes2

昼間から人通りが多く賑わっています。

実はお祭りに行ったわけではなくて、子安町のほうに用事があって出かけたのですが、途中コンビニで涼を取ったりしてなんとか目的地にたどり着きました。

帰りは駅を回って刻み煙草を買い、Sherlock Holmes でGuinessをハーフパイント飲んで涼みました。お祭り中なのでSherlock Holmesでも店先に屋台を出して飲物など売っていましたが、暑いので店内に入ることに。

sherlock 1
店内から出店を撮影したもの。

sherlock 2
店内は比較的空いていました。

家に戻ってクーラーをつけたら、クーラーが暑さとの戦いを放棄して止まってしまい、仕方無しに窓を吹き抜ける生暖かい風で涼を取ることにしましたが我慢できず、シャワーを浴びて涼んでいます。

梅雨明け

梅雨が明けたと思ったら、綺麗な夕焼けが現れました。いつものように電話のカメラなのでいまひとつ淡い色になってますが、本当はもっとヴィヴィッドな色合いでした。(ただフォトエディターで写真を修整する知恵をつけたので、少し修正してあります)

sunset1

いま採点の真っ最中。ちょっと息抜きにブログを書いてます。

「はり猫」でマクリーン

今日は昼間、八王子のジャズ喫茶「はり猫」に。

今回は電話の電池も十分だったので少し内装を写してきました。

note

いよいよ暑くなってきたので、メニューに「アイスコーヒー」が登場しました(はり猫ではアイスコーヒーは季節限定)。写っているノートは何十年連綿と続く店のノートで"Boo"というタイトルがついています。

オーディオサイドのほうは照明が暗いので写りが悪いですがこうなっています。

front

中央部に赤くぼんやりと光っているのが、今日流れていたJackie Macleanのアルバムジャケット、下のアルバムです。

窓側は自然光が入るので比較的写しやすい。

window

旧式のエアコンとその脇に(写っていませんが)ある扇風機に味わい深いものがあります。

八王子 蔵っしい

今日は、大学の先生と飲んできました。

場所は八王子の「蔵っしい」。焼酎の充実した居酒屋です。ビールをやめて最初に飲んだのは日本酒、この頃まで電話のカメラの存在を忘れていました。やっと思い出したのは古酒(クースー)にチェンジしたあたり。

古酒

その後色々な焼酎を、杯に杯を重ねて飲みましたがいまひとつ覚えていません。これはたぶん芋焼酎のどれか。

syochu

食べ物も充実していて、特に印象に残ったのはしめ鯖の浅いしめ方、かに味噌の旨さ、ひらめが舌の上でシャッキリポンしたことです。