今日の相棒「招かれざる客」は、かの名作「殺人晩餐会」に似ていて面白かった。
舞台がオーベルジュという点、ゲストの何気ない仕草からつなげていく推理、意外な犯人というところが「殺人晩餐会」を髣髴とさせる。幸吉役の渡辺哲さんに匹敵する、時代劇悪代官でおなじみの中田博久さんもインパクト大。右京さんのいかにもな小芝居や、ワインの銘柄が「シネマ・ド・・・」ってところも面白く作ってある。
この番組、再び軌道に乗ってきたようだ。
今日の相棒「招かれざる客」は、かの名作「殺人晩餐会」に似ていて面白かった。
舞台がオーベルジュという点、ゲストの何気ない仕草からつなげていく推理、意外な犯人というところが「殺人晩餐会」を髣髴とさせる。幸吉役の渡辺哲さんに匹敵する、時代劇悪代官でおなじみの中田博久さんもインパクト大。右京さんのいかにもな小芝居や、ワインの銘柄が「シネマ・ド・・・」ってところも面白く作ってある。
この番組、再び軌道に乗ってきたようだ。
その後周りの相棒フリークと話していて教えてもらったのだが、神戸尊と陣川君が初対面だったのは当然だったようだ。
年末のテレビ版が実は去年の夏の事件という設定で、映画そのものがそのつながりで夏に起こっていた。だから秋から始まった『相棒 Season9』での二人が初対面なのではなく、むしろこの映画が初対面という設定なのだそうだ。てっきり暮れの出来事だと勘違いしていた私のミス。
そして、確かに小野田さんは今シーズンに入ってから一度も登場していない・・・