ここ数日晴れて空気が澄んでいるので、富士山が我が家のベランダからも見られます。チラ見という感じです。
手前の大きな山=高尾山の左肩越しに見える白いのが富士山。ズームしすぎでぼやけてますが。しかし、こっちがチラ見しているというより、富士山がこちらをチラリと覗いている感じですね。もう冠雪しきって真っ白です。
大学のほうもかなり紅葉が進みました。
そしてこういう陽気だと、夕焼けも綺麗です。
ここ数日晴れて空気が澄んでいるので、富士山が我が家のベランダからも見られます。チラ見という感じです。
手前の大きな山=高尾山の左肩越しに見える白いのが富士山。ズームしすぎでぼやけてますが。しかし、こっちがチラ見しているというより、富士山がこちらをチラリと覗いている感じですね。もう冠雪しきって真っ白です。
大学のほうもかなり紅葉が進みました。
そしてこういう陽気だと、夕焼けも綺麗です。
栄光の道の木々も徐々に紅葉してきましたが、電話のカメラで撮ると緑が強く写るようで、どちらかというと舗道の落ち葉で秋が感じられます。
樹木によっては紅葉が強いものも。
一方白山のほうは、都心なのでさらに紅葉が遅いのですが、ずいぶんと早く紅葉している木が一本あります。
これはスカイホールの陰になっていることや、一段低いパティオのような広場に植えられていることが原因でしょう。
八王子ラーメンの有名店の一つ「おがわ屋」へ行ってきました。混んでいるという噂でしたが、時間をはずして行ったので、なんとかカウンターに座れました。
注文したのは「ねぎチャーシュー麺」。スープはシンプルながら奥の深い味。長ネギは切り方がよく、文字通り白髪のように細いので変な辛味やゴリゴリした食感はなく上品な味になっています。厨房でおかみさんが長ネギを切りそろえ、芯を抜く作業をしていましたが、丁寧な仕事ぶりでした。こういう下支えが味を作るんでしょうね。チャーシューは柔らかめで味濃い目、麺にはスープが染みています。
メニューを見るとセットもあって、隣の人が食べている餃子も美味しそうでしたが、それはまた今度ということにしました。
午後から頑張って仕事に行ってきましたが、夕方、その頑張りに対するご褒美というべきか、美しいひつじ雲が出ていたので、一枚写真に撮りました。
撮影場所は屋上の「天空広場」
学生諸君も皆携帯を持って撮影していました。
見た感じは羊というより鱗ですね。あるいは洗濯板、またはばあさんの胸 8)
もう一枚
こう比べてみると、空の写真を撮るときは高さを示すような構造物を入れたほうがいいとわかります。
今日は一日中雨でしたが、時間が空いたので政府に年貢を納めてきました。
帰りに散髪をして、そのあと駅前のスターバックスでコーヒーを飲みました。スタバは店内禁煙ですが、天外のテラスでは喫煙可で、天蓋も出ていて雨もしのげたので、ここでコーヒーを一杯飲みながら一服しました。
平日午後の雨の中だったので人出も疎らでした。
来年の手帳はシステム手帳にしました。
システム手帳はちょうどバブルの真っ最中にブームが起こり、私などバブルと無関係な日々をつつましく過ごしていた人間にもその波は襲い掛かり、大学の4年ぐらいから大学院の前期課程が終わる頃まで(まさにバブルの絶頂)、私もシステム手帳を手にしていました。といってもその頃は合成皮革のつつましいものを使っていたのですがね。
今回も世界的に有名なfilofaxのように高価な手帳ではなく、日本の堅実なメーカー、アシュフォードのバイブルサイズの手帳にしました。本革(キッドスキン=仔山羊革)ですがそれほど高価ではありません。ただ、ラムスキンに似て、手に吸い付くような肌触りです。
ペンはBICの4色ボールペンがペン挿しとぴったりだったので、これを使うことにしました。本当はしゃれた万年筆などを挿したかったのですが、サイズが太すぎて合いません。
4色は要らないのですが、仕事を青、その他の活動を黒、大事なことは赤と分けているので、多色ペンは使いたいのです。
マンスリー部分は、以前の記事でも書いたように「週単位」で予定が立っている生活なので「カレンダー式」に。
ウィークリー部分は、今年もクオバディス風にヴァーティカルにしようかとも思ったのですが、メモがとりやすいよう「レフト式」にしました。
右ページがメモ帳なのですが、アシュフォードのリフィルは日単位の区切りがあるだけで無地です。本当は横罫、もっと欲を言えば方眼が欲しいところですが、方眼は見当たらず、横罫は他社のリフィルにあります。システム手帳のよさは他社のリフィルを使えるところなのですが、日付のフォントだとか色合いの点で折り合いがつかず、アシュフォードのを利用しました。左側に見えている方眼用紙は穴あきの方眼メモ帳を挟んだところです。
そもそも使いこなせるかどうか心もとないのですが、まあ、こうやってブログに書いてしまえば、書いた手前少し頑張って使い続けるだろうと思って書いた次第です。
今日は白山の帰りに新宿に寄ってきました。小田急の伊東屋で来年の手帳を物色しようと思ったからです。
最初に腹ごしらえをしようと思い、以前の記事でも触れた、新宿サザン・テラスにあるクリスピー・クリーム・ドーナツに行きましたが、バーガーキングの時と同じくものすごい列・・・
ご丁寧に待ち時間が書いてあって(警備員の横の看板)1時間10分待ちと出ていました。ちょうど時刻が12:45だったので、1:10の意味ではないか確認しましたが1時間10分との事、当然並びません。仕方がないので近くにあったマクドナルドでやっつけ仕事のような食事をし、小田急へ。小田急は小田急でエスカレーターの工事をしていて伊東屋のある10階までなかなかたどり着けない。やっとこさたどり着いて手帳を見ましたが、まだ10月はじめなので全然充実していません。なんか上がり損したような気分で降りてきました(降りるのも一苦労)。
八王子に着いて紅茶を買って(アッサムの「シロニバリ」)、放射線通りを歩いていたら「はり猫」の看板に灯がともっていたので行きました。
アイスコーヒーもあったけれど、ホット・コーヒーを注文し、Booをテーブルに持ってきて万年筆を取り出したところ。万年筆はペリカーノ・ジュニア。
今日はキース・ジャレットのモントルー・ライブ『マイ・フーリッシュ・ハート』が流れていました。空気が澄んで西日が異様に強かったので、普段よりも明るい店内。また、普段たいてい私一人なのですが、今日は別のお客さんも来ていました。時に5人ぐらいお客さんがいて驚くことがあります。お客さんが帰った後のテーブル。
キースはストライドに挑戦していたりして、「浮気はやめた」が終わって2枚目冒頭のの「ハニー・サックル・ローズ」辺りで店を出ました。
『相棒』の再放送。エピソードは「殺人ワインセラー」でした。
ここで出てくる、大銘醸ワイン「シャトー・マルゴー」もしのぐといわれているボルドー右岸の「バルトネール」ですが、実在しません。パルトネール=パートナー、つまり「相棒」のことなんですよ。しかし扱われていた「ペトリュス」や「ロマネ・コンティ」など実在するワインは本物を使ったのでしょうか。この話の教えは、「傷つけた側は覚えていなくても、傷つけられた側は一生忘れない」というものでしょうが、そんな教えを忘れるほど絢爛たるワインの数々でした。
さて西東京バスがパスモに対応したので、私も購入しにでかけました。
バスの場合、従来のバスカードと同じようにいくらか得をするポイントサービスがあるようなので買ったわけです。駅に行くと、幟旗を立てて賑々しく申し込みを行っているので行ってみると、クレジット・カードと連動して自動チャージをしてくれるカードを扱っていて、現金チャージは自動キップ機で買えるそうです。自動チャージでもいいのですが、まだ不安なので現金式にしました。使い方も不安なので、駅から100円区間を試し乗りして、実際に使えるかテストしてみることに。nanacoカードと同じパスケースに入れているのに、きちんと読めたので驚きました。セブンでnanacoを使ったら、間違えて引かれていることもなくてさらに驚きました 🙂
今日は十五夜なので、昼間っからススキを持っている人を見かけました。スーパーなどでお買い上げのサービスとして配布していたようです。私は、ついこの間お彼岸でおはぎを食べたので、月見団子は食べないことにして世間をほっつき歩いていました。
浅川もだいぶ水が引いて、本来の浅川に戻ったようなので一枚写真を撮りました。
台風直後の写真と比べてもらえれば、本当に浅いことが分かります。裾まくりして渡っていけそうな浅さです。
夜、会合に向かう際に撮った月。電話のカメラなので限界がありますが
さらに深夜、雲が出てきたので撮れずにいると、雲間の月が出たので撮ってみました。
リアルサイズは こちら。
8月の猛暑中は雨が少なく、水溜りがあまりできなかったためか、あるいはあの暑さで蚊もやられてしまったのか蚊が出ませんでした。
ところがここへ来て残暑とこの前の台風以来できた水溜りのために蚊が出てきたみたいで、おとといの晩足を4箇所も刺されました。やっと捕まえて叩き潰しましたが、かゆいのなんの。モスフィーという痒み止めを塗りました。
夜なので薬局が寝てしまっているため、セブン・イレブンに行って蚊取り線香を買い、以前から愛用しているブタちゃん(正式には「蚊遣り豚=かやりぶた」と呼ぶそうです、今知りました)にセットして焚き、寝しなに消して安眠しました。寝ながら焚くと防災上よくない上に、のどを痛めます。
夜に写真を撮ったのですが、光の加減と目の周りの脂のせいで凶悪で不気味なハロウィン豚になったので、昼間改めて撮ったという訳です。
「不気味なハロウィン豚」