今日も車内の吊り革広告はドイツ祭。
目にも毒なビールの広告も大きく垂れ下がっていました。
今日も車内の吊り革広告はドイツ祭。
目にも毒なビールの広告も大きく垂れ下がっていました。
電話からブログに投稿出来るかのテストです。
写真も貼り付けられるので、学生さんの生け花作品を載せてみました。
実家の母親が胃潰瘍と貧血で入院して、その後退院したのを機に八王子に迎え入れて1ヶ月がたちました。
当初考えていたより、年寄りを迎え入れることは気遣いも多かったのですが、幸い彼女はずっと仕事をしていた女性なので、寝込むこともなく元気に出歩いています。
年寄りと同居するようになって気づいたことは以下のとおりです。
1. 相手(年寄り)の言うことは、話半分に聞く。
2. 体が利かない人と一緒にいることは、むしろこちらの勉強だと思う。
3. おだてると同世代の人間よりよく働く習性をもって(というより教育をうけて)いるので、どしどし働いてもらう。
ということで、家で出来る洗濯、掃除に洗い物は、一人でいるときより行き届いています。彼女にこれで八王子の友人が出来れば言うことありません。
電車のつり革広告が統一されて乗客にインパクトを与える手法がありますが、今日の京王線車内はドイツだらけでした。
吊り下げ部分のみならず、上の両隅にカーブして貼られている広告も全部ドイツ。一見ドイツ風でないものも右下隅には「ドイツ観光局」の文字がありました。マイミクのナハトさんやドイツフリークの人が乗り合わせたら狂喜乱舞教法流布の先後だったでしょう。
帰りの列車で特に辛かったのがビールとソーセージの写真です。見ていると喉が鳴って仕方がないので居眠りを決め込みました。
アップルからリリースされたブラウザ "safari for Windows" をインストールしてみました。
以前に手書きでhtmlを書いていた時にはIEやネスケ、ファイヤーフォックスなどをインストールして、表示の崩れなどを確認していましたが、Movable Typeや現在のWordpressを利用するようになってからは、そんな必要性もなくなってきたのでIE一本やりで過ごしてきました。
最近になってIEが頻繁に固まるので、何か代替的なブラウザはないか探していたところ、マックのサファリがウィンドウズに移植され、日本語正規版が出たというニュースを読んでインストールしてみました。
第一印象は
速い!
そして
綺麗!
です。
ページの移動はかなりサクサクしています。また何枚か窓やタブで開いても重くなったようには感じません。綺麗さに関しては好みの問題もあると思いますが、フォントが美しい。
画像をクリックすると拡大します。
IEのほうが、ゴツゴツというかザワザワした感じです。safariは若干太い感じがしますが整っていてかしこい感じのフォントに見えます。本人がかしこくないので、何とかかしこい雰囲気を演出したいわけです 😛 万年筆でたとえると、safariがフローのいいペンで書いた文字に似ているのに対して、IEのほうはフローの渋いペンで書いた文字のようです。難点としては、長音(ー)がダッシュのようにまっすぐに長い棒であることです。この点IEではしっかり長音の文字として表示されています。
またサイトによっては問題もあって、大学の教員ポータルサイトにログインしようとするとはねつけられてしまいます。何が悪いのか分かりませんが、要するに対応していないということでしょう。
使いつつ様子を見ていきたいブラウザです。
久しぶりに時間が空いたのではり猫に行ってきました。
入り口に『ジャズ批評』の表紙をあしらった札が下がっていたら営業中。
この看板が点灯しているのも営業中のサインです。
さて店内は、いつも通りのはり猫です。
今日はずっとバンキー・グリーンというマイナーだけど実力のあるアルトイストの演奏がかかっていました。ソニー・スティットに似ているけれどディクションをもっとはっきりさせた感じのアルトで、なかなか聴き応えがありました。ネットで調べてみましたが一種のプロフェッサー業もしていて、アルバム数は少ないようです。そんな中の代表的1枚で、はり猫でもかかっていたのがこのアルバムでした。
専修大学の神保町校舎で所属学会のワークショップがあったので行ってきました。
しかし、道に迷って弱りました。大きな建物が目印という以前の認識が災いしたようです。だってほとんど全部大きな建物なんだもん。そこでなんとなく「あれじゃないかな?」と見当をつけて向かった先が大いなる見当違いで、神保町の駅に着いてから30分後ぐらいにやっとたどり着きました 😆
内容は小説がテーマで、私のような詩の研究者にはあまり馴染みのないものでしたが、それでも「手法」とか「観点」といった部分では共通するものもあるので、大変タメになりました。というか、こういう学術的な会合に参加すること自体久しぶりなので、刺激というか眠っていた記憶が呼び覚まされるような感覚を覚えました。
久しぶりに研究意欲が湧いてきています。
劇場版『相棒』を見に行ってきました。
5時半からの上映で思ったよりも人が入っていて、入れ替え制のため階段に列になって並ばされました。スクリーンもそのシアターで一番大きなものだったらしく、その館でメインの出し物ということが窺われます。
映画の内容自体についてはネタバレになるし、詳しくは言いませんが、日本人の心に巣食う無責任や匿名の悪意、右へ倣えという習性に対する鋭い告発を含む内容でした。
ということで映画は楽しかったものの、その後愚かなバカップルに絡まれ、大変でした。どうも、その愚かなカップルは私と友人との話題が「自分達に対する当てこすり」と誤解したらしく、因縁はつけてくるは殴りかかってくるわの大騒ぎ。
いかにも頭の悪そうなカップルの仕業なんですが、彼らが特にヤンキーというわけでもなく、唐突に因縁をつけられて驚きました。警察も呼んで話をつけたくだりが、私とドラマーさんとの思い出を髣髴とさせ、「戦友」というのはこうして造られていくんだなと実感しました。
どちらも私の責任なところも似ています。
だたし、今回なぜそのバカップルが私たちに因縁をつけてきたかに関しては、永遠の謎なんですけれどね、 🙂
同窓の集まりが大学であったので行ってきました。
昨年は発熱してふらふらになりながら参加したので悔いが残りましたが、今回は体調も万全にして出かけました。とはいえ、今回は全員が集まる卒業年度ではなく、学術・研究職についている人たちが対象の催しに参加したわけです。
その後中継会場から同窓の集まりにも参加させていただきましたが、ジャズファンとして驚いたのはハービー・ハンコックが出席していたことでした。グラミー賞受賞の記念に招待されたのかもしれません。式典終わりにも1曲弾いて下さり、感動の中終了しました。(とか言いながら、中継会場は普通の教室だったので、スピーカーから出る高域がクリップして歪んだりして、若干ムッともしましたがね 🙂 )