今年(2006)一年間、どうもありがとうございました。
本年は私にとってまことに激動の一年でしたが、皆様からのご支援をもって充実した日々を過ごす事ができました。
明年(2007)もまた変わらぬご愛顧をお願いいたしますとともに、皆様のご健勝・ご多幸をお祈り申し上げます。
一日早いですが、ご住所を存じ上げない方もいらっしゃいますので、年賀に代えて。
今年(2006)一年間、どうもありがとうございました。
本年は私にとってまことに激動の一年でしたが、皆様からのご支援をもって充実した日々を過ごす事ができました。
明年(2007)もまた変わらぬご愛顧をお願いいたしますとともに、皆様のご健勝・ご多幸をお祈り申し上げます。
一日早いですが、ご住所を存じ上げない方もいらっしゃいますので、年賀に代えて。
八王子は夕焼けの町といわれますが、実際夕焼けは綺麗です。昨日と今日、それぞれ美しい夕焼けの光景を目にしたので電話のカメラに収めました。
これは八王子市内の放射線通りに建つシルバーの建物に夕焼けが当たって金色に輝いたものです。この直後、再び建物は元の銀色に戻ってしまいました。一瞬のことです。
こちらは先ほど撮ったもので、創価大学の本部ビルに夕焼けの雲が映りこんだものです。これも一瞬の命でした。ところで、本当は本部ビルではなくて本部棟というのですが、この前の作文の課題で、本部棟の「棟」を和英辞書で引いたのでしょう、「棟(むね)」の意味のridgeを当てている人が多かったのでわざと本部ビルとしました。Ridgeというのは山の尾根や屋根の棟、つまり細長く続く高い場所をさす言葉です。Headquartersが正解。
久しぶりに新発売の紅茶を購入しました。
ルピシアのアールグレイ・グランドクラシック。パンフレットの説明にはこうあります。
英国のグレイ伯爵が惚れ込み、アールグレイの元となった銘茶を再現しました。燻製茶の個性に中国の果物・龍眼の繊細な香りが調和した、優雅な風格が魅力です。
ラプサン・スーチョン(燻製茶)入りのアールグレイというと、以前にも書いたフォートナム&メイソンが有名ですが、今回買ったグランドクラシックは、店頭で香りを聞くと、それほど強い個性はなくて飲み易そうでした。
水色は写真のように薄く、透き通っています。香りはやはりそれほど強くなく、F&Mのようにケムリ臭くて驚くということはありません。また、茶葉に混ぜられているドライフルーツの龍眼がかなり香りを出して、なんとなく以前に嗅いだような記憶がありますが思い出せません。
一口啜ってやっと思い出しました。以前よく飲んでいた、ロイホ(ロイヤルホスト)のパラダイスティーです。最近はあまりロイホにも行かなくなったので今でも扱っているかどうか分かりませんが、ひところは三日にあげず通っては、コーヒーにも飽きてよく飲んでいました。懐かしくなって調べてみると、ネット販売されているようです
アールグレイ・グランドクラシックは、これに軽く燻製香を加えた香りで、締りがあります。少し高いのですが良い買い物をしました。本当はもう少し香りがきついほうが好きなので、ラプサン・スーチョンを単独で買って、ブレンドしてみようかとも思っています。
今週の水曜日には、まだ芯の方が緑だったもみじも、ようやくと木全体が赤くなっていました。
朝、行きがけに撮った写真がこれ。
曇っていたのと前日の雨で湿度が残っていたのか、すこし靄がかかったようになっています。
今日で東洋大のほうは今年最後の授業でした。帰りがけに撮ったのがこの2枚です。太陽も出ていたのでくっきりと取れたのですが、2枚目のほうは色目が変ですね。ピンクになっていてまるで春の桜みたいです。
撮っていると、おそらく東洋の学生さんでしょうか、若者が同じように撮影していました。彼のほうはデジカメだったので、かなり綺麗に撮れている事だと思います。二言三言交わして分かれました。
八王子では冬の寒さが身に沁みるけれど、都心のほうは意外に暖かいんじゃないですかね?
週二日、文京区に行っていることは以前にも書きましたが、白山という土地は寺が多いところなので、モミジなどが結構ある。今日、ふと見てみるとまだぜんぜん紅葉していない。
先のほうは紅葉ですが、芯のほうにはまだ緑が残っています。やはり都心は暖かいんですかね?しかし、もう12月ですよ。
カセットデッキをヤフーオークションで落札して、カセットテープ的生活をしていることは以前に書きましたが、テープというと同じくオークションで落札したものや、ヨドバシで売られているものを使っていますが、ヨドバシにはメタルテープがないんですね。つまり、メタルテープの新製品は出ていないわけです。全部撤退。そんなわけでヤフオクのほうでもメタルとなるとすぐに値が上がったり、もとから強気で値段設定していたりでちょいと手が出ない。結局以前に落札したよりどりテープ詰め合わせの中に含まれているメタルを大事に使っていたわけです。
ところが昨日街を歩いていたら、とある貸本屋の店先でメタルテープがワゴンセールで売られていて、どれも50円なんていう値段がつけられている!当然のごとく、長時間のもの(70分や90分前後)を選び出して(46分や60分はまだストックがあるので)店内に持ち込むと、なんと、店内にはさらにグレードの高いメタルテープが同じく50円で売られている。そちらにしてもらってとりあえず10本ほどを500円で購入してきましたが、また行くので店の詳細は書きません。
iPodなどを活用している現代人からすれば、全く興味のない話なのは分かっているんですが。
つい先日、都営新宿線で面白いトラブルがありました。
新宿駅を出てこれから神保町に向かおうという時に、車内の電光掲示板を見たら「多摩境」となっている????
多摩境というのは南大沢と橋本の間にある駅で、これから向かう方向とは反対にある。反対というより、全く距離が違うので新宿の次が多摩境などということはありえないんだけれど、一瞬「あれ?反対の列車に乗っちゃったかな?」と思いました。電光掲示板のプログラムの部分が壊れていた、あるいはずれていたのでしょう。おかしいことに律儀なまでに駅を刻んでいきます。曙橋が多摩境なので、次の市ケ谷は「南大沢」と表示されます。この辺で何人かの乗客が気づいたようで、ゲラゲラ笑う人がでてきます。実は、この市ケ谷でのショットが一番いい角度で、駅の看板「市ケ谷」がドアから見えて、なおかつ上の電光掲示板に「南大沢」と出ていたのです。ここを撮りたかったのですが、そのドア付近に女子高生が立っている。別に悪いことをするわけではないのだけれど、女子高生のいる方向に向けてカメラ付き電話を向けるのはためらわれたので、このショットは逃しました。
そして次の駅で撮ったのがこれ。
上には京王堀之内となっていますが、九段下です。