今月は、紅茶はいつもと変わらぬウヴァ・ハイランドですが、中国人の先生から薫り高い烏龍茶を頂いたので、それをもっぱら飲んでいます。香りからすると高山種の凍頂です。
いわゆる工夫式(くんふーしき)で淹れてみました。人が来た時は淹れますが、普段一人ではこんな手のかかる飲み方はせず、有耳蓋杯(ヨーアーカイペイ)でざっくりと淹れて楽しむのですが、これはかなり香りも高かったので、工夫式で淹れてみました。
お客が来ると工夫式で淹れるので、連絡をもらえれば、これで淹れて香りを楽しみたいと思います。
今月は、紅茶はいつもと変わらぬウヴァ・ハイランドですが、中国人の先生から薫り高い烏龍茶を頂いたので、それをもっぱら飲んでいます。香りからすると高山種の凍頂です。
いわゆる工夫式(くんふーしき)で淹れてみました。人が来た時は淹れますが、普段一人ではこんな手のかかる飲み方はせず、有耳蓋杯(ヨーアーカイペイ)でざっくりと淹れて楽しむのですが、これはかなり香りも高かったので、工夫式で淹れてみました。
お客が来ると工夫式で淹れるので、連絡をもらえれば、これで淹れて香りを楽しみたいと思います。
Six Apartから【重要】コメント投稿に時間がかかる現象についてというお知らせがあったので、対応しました。授業のほうのブログでコメントがタイムアウトになったという報告があり、私自身返事のコメントを書くとき、非常に時間がかかったので、気にはなっていました。簡単に出来そうだったので、至急対応しました。
今日は東洋大が休講なので(麻疹ではなく、体育祭です)、昼過ぎから駅前での立会演説会に賑やかしに出かけ、帰りにジャズ喫茶『はり猫』に寄ってきました。
去年の記事の写真の使いまわしですが、放射線通り「ロッテリア」の4Fです。
階段を上がっていくと、4Fに店の入り口があるのですが、これまでと違い、やけにすっきりとしている。「ちょっと模様替えしたんだろうな」ぐらいに考えて店内に入ると、ずいぶんとすっきりしていてかなりの模様替えをした模様。いつもの通り、席に着き、暑かったのでコーラを頼んで、連綿と続くノートを見てびっくりしました。
2月頃、小火(ぼや)に見舞われていたようなのです。八王子に住んでいて全然気づきませんでした。火元は3Fとのこと。3Fといえば日焼けサロンですが、日焼けサロンならぬ丸焼けサロンにならずに済んだのがせめてもの救いです。
帰りがけにマスターに話を伺うと、出火当時ちょうど留守にしていたものの、入り口から階段、踊り場の天井まで真っ黒に煤けていたのこと。電気系統や水道管、ガス管などが傷んだため修復がてら模様替えのようになったとのことでした。出火原因はサロンの客の煙草の不始末。けが人がいなかったのも幸いでした。
トラブルというと、今はなきA&Fが、やはり上の階のレストランの水漏れで、何十年手塩にかけたJBLのユニットが駄目になり、代替機で演奏していたものの、その後まもなく閉店したことを思い出しますが、『はり猫』のJBL4343は幸い無事で、今日も元気に鳴っていました。ただ、ノートを見ると違うスピーカーが鳴っていたという記事もあるので、ひょっとすると修理して戻ってきたのかもしれません。
いずれにせよ、ザクザク儲かる業種ではないので、店の存続はマスター達の「心の張り」にかかっています。都内の名店を珍しがって廻るだけでなく、地元にある貴重なジャズ喫茶を、これからも応援していきたいと思い、また私も喫煙者だし、おまけに普段はキセルを喫んでいるので、火の始末は厳重にしようと決めました。
帰りに日焼けサロンの店員を睨めてやろうかと思っていましたが、マスターの話で客の不始末と分かったので、睨むのはやめました(笑)
先日、東洋大のつつじの写真を載せましたが、あの図書館のある建物の上のほうはどうなっているんだという質問があったので、今日、幸い天気も良かったので撮影しました。
建物全体は2号館といいますが、上の丸く出っ張っているところはスカイホールといってレストランで、スエヒロが入っています。紀尾井町にあるホテルニューオータニのような感じ(ただし、回りません)。
撮影した時期は違いますし、雨が降っているのですが、4月にあった教員パーティーの時にそのスカイホールから撮ったのがこの写真。
外は暗く室内が明るく、おまけに雨が降っているので見づらい写真ですが、写真上部にある白くて丸い屋根が東京ドーム、左側を走る太い道路が白山通りです。
この季節から梅雨時にかけて、創価大学の「栄光の道」は緑が滴り落ちるほど濃く、深くなっていきます。
木漏れ日が強く射すと、まさに印象派の絵画のように光と影の織り成す模様が石畳の上に浮かび上がります。4月の桜舞い散る季節もいいですし、8月の強い光に幾分白々と乾いた装いを見せ、そのくせ木陰の涼しさを一服もてなしてくれる季節もいいです。また、枯葉が舞う秋、寒々と一枚の葉とてない冬にも趣がありますが、やはりこの道が一番輝くのは新緑の季節から梅雨時にかけて、若やいだ緑が湿り気を帯びて徐々に深い緑に変わっていく頃だと思います。
上のほうは枝と枝、葉と葉が繋がってまるで緑のアーケードのようになっています。
連休に入って急に暑くなってきたせいか、東洋大のキャンパスでもつつじの花が満開です。
これは教室の窓から撮ったもの。今日はテストを実施したのですが、その最中教室を廻っていてふと窓の外を見るとこのように綺麗だったので撮りました。とはいえ、テスト中、あるいは授業中に撮ったわけではないです。そんなことをしては示しがつかないですからね。これは休み時間を利用して撮影しました。そのため、ベンチにも多くの学生諸君が腰掛けているわけです。
こちらは帰りがけに下から撮ったもの。この斜めになったガラス窓は図書館のものです。東洋大学に勤め始めて、最初に行ったのがこの図書館カード作成です。ここのB2F(地下二階)はひんやりしていて、人も少なく、設備も充実しているので、よく利用します。
昨日5月5日、大学の同窓会である「創友会」があって行ってきました。
前の晩から急に熱が上がって、朝計ったら「7.3度」。朝に37度超えというのは高いです、夕方にはさらに上がるのが目に見えているのですから。行くのよそうかと思案していましたが、11時ごろようやく決心がついて出発。ところが、世間は暑いのなんの。ふらふらになりながら池田記念講堂に到着すると、入場が始まっていて、私が着いた頃には3層の上のほうの席しか空いていない。フランス革命の山岳派ぐらいしか陣取らないような、高い位置の席でコワイ。上がっていくにも急勾配の階段をえっちらおっちら上る羽目に。普段急進的なことを口走っているから、こんな急斜面の席に着く羽目になるのかと急に反省しました(笑)まあ嘘ですけれどね。
第1部はアトラクションで、Aqua Timezの太志君が来て「決意の朝に」を、Def TechのMicro君が"My Way"を歌ってくれました。太志君が出てきたとき、会場からは「キャー」という悲鳴のような声援が。私の世代の同窓会だから40前後の人ばかりのはずなので、「同期のおばさんたちも、若いなぁ」などと感心していたのですが(笑)、後になって現役中高生たちも来ていたと知りました。
この第1部が終わった後で、急角度で見下ろす鳥瞰的視野に絶えられなくなり、太志君も「辛いとき辛いと言え?♪」と励ましてくれていたので、同時中継会場に移らせてもらって、ゆっくりと見ました。
総会が終わってから、すぐに帰宅して、アイスノンを枕に敷いて熟睡したら、熱は下がり元気が戻りました。