白山神社では紫陽花祭が開催されていますが、なかなか時間を取れず、まだ行ってません。
しかし通学路に面した寺の紫陽花が満開だったので電話のカメラで撮影しました。
先日の写真と比べれば、季節の移り変わりは一目瞭然。どちらも同じ株の花です。
白山神社では紫陽花祭が開催されていますが、なかなか時間を取れず、まだ行ってません。
しかし通学路に面した寺の紫陽花が満開だったので電話のカメラで撮影しました。
先日の写真と比べれば、季節の移り変わりは一目瞭然。どちらも同じ株の花です。
もう六月に入ったということで季節を感じさせるものに、紫陽花の花があります。
土曜日に東洋大へ朝向かう時、家の前の16号の路傍にひっそりと咲いていた紫陽花を撮影しました。
朝ということもあって、すぐそばを自動車が無情なスピードで駆け抜けていきました。
東洋大学のある白山も、寺院が多い土地ということもあって、紫陽花がよく咲いています。
これは通学路にある妙清寺に咲いていたもの。この裏手に白山神社があり、そこの紫陽花は有名なので、今度見学してこようと思っています。
八王子に帰って、帰りがけに新しく開店したコンビニを発見。情熱空間。ドンキホーテの系列だそうです。
ドンキホーテというと、よくダウンタウンの松ちゃんなどが言及するので興味はありましたが、八王子にはあるにはあるんだけれど、ずいぶん遠くにあるらしく、行ったことはないです。
情熱空間は、いろいろなものが安く売られていたようなのですが、私の目的は惣菜。前にもタイ米の記事で書いたと思いますが、この季節からは、一人暮らしのこととて作り置きが出来ないので、惣菜生活になるんですね。いつもいつもセブンでチンしてもらうおかずだと飽きるので、オリジンに行ったり、ダイエーの地下を漁ったり、おおたの閉店間際を狙ったりして工夫しているわけです。ここで見つけたのが、豚の角煮。まあまあ安くて(250円/100g)、3切れか4切れで300円ぐらいになります。家に持ち帰って食べてみると、これがなかなかいける。これと野菜で500円ぐらい出せば、なかなかなおかずが買えます。奥では弁当も作っているようで、これも今度味見をしてみたいと思っています。
支払いの時に○○7円となったのに、細かいのが6円しかなくて残念がっていたら、レジ横に1円玉が置いてあり、4円まで、こういうときの支払いに当ててよいそうで、1円借りました。
今月は、紅茶はいつもと変わらぬウヴァ・ハイランドですが、中国人の先生から薫り高い烏龍茶を頂いたので、それをもっぱら飲んでいます。香りからすると高山種の凍頂です。
いわゆる工夫式(くんふーしき)で淹れてみました。人が来た時は淹れますが、普段一人ではこんな手のかかる飲み方はせず、有耳蓋杯(ヨーアーカイペイ)でざっくりと淹れて楽しむのですが、これはかなり香りも高かったので、工夫式で淹れてみました。
お客が来ると工夫式で淹れるので、連絡をもらえれば、これで淹れて香りを楽しみたいと思います。
先日、東洋大のつつじの写真を載せましたが、あの図書館のある建物の上のほうはどうなっているんだという質問があったので、今日、幸い天気も良かったので撮影しました。
建物全体は2号館といいますが、上の丸く出っ張っているところはスカイホールといってレストランで、スエヒロが入っています。紀尾井町にあるホテルニューオータニのような感じ(ただし、回りません)。
撮影した時期は違いますし、雨が降っているのですが、4月にあった教員パーティーの時にそのスカイホールから撮ったのがこの写真。
外は暗く室内が明るく、おまけに雨が降っているので見づらい写真ですが、写真上部にある白くて丸い屋根が東京ドーム、左側を走る太い道路が白山通りです。
この季節から梅雨時にかけて、創価大学の「栄光の道」は緑が滴り落ちるほど濃く、深くなっていきます。
木漏れ日が強く射すと、まさに印象派の絵画のように光と影の織り成す模様が石畳の上に浮かび上がります。4月の桜舞い散る季節もいいですし、8月の強い光に幾分白々と乾いた装いを見せ、そのくせ木陰の涼しさを一服もてなしてくれる季節もいいです。また、枯葉が舞う秋、寒々と一枚の葉とてない冬にも趣がありますが、やはりこの道が一番輝くのは新緑の季節から梅雨時にかけて、若やいだ緑が湿り気を帯びて徐々に深い緑に変わっていく頃だと思います。
上のほうは枝と枝、葉と葉が繋がってまるで緑のアーケードのようになっています。
連休に入って急に暑くなってきたせいか、東洋大のキャンパスでもつつじの花が満開です。
これは教室の窓から撮ったもの。今日はテストを実施したのですが、その最中教室を廻っていてふと窓の外を見るとこのように綺麗だったので撮りました。とはいえ、テスト中、あるいは授業中に撮ったわけではないです。そんなことをしては示しがつかないですからね。これは休み時間を利用して撮影しました。そのため、ベンチにも多くの学生諸君が腰掛けているわけです。
こちらは帰りがけに下から撮ったもの。この斜めになったガラス窓は図書館のものです。東洋大学に勤め始めて、最初に行ったのがこの図書館カード作成です。ここのB2F(地下二階)はひんやりしていて、人も少なく、設備も充実しているので、よく利用します。
昨年は部室のようなところでやったC年の発表会を聴かせてもらいましたが、今年は新歓コンサートを聴きに行きました。場所はジャズ喫茶「映画館」。この店には去年一年間ずっと行けず仕舞いでしたが、今週の水曜日にあった教員パーティーの流れではじめて行き、3日後の今日が2度目で立て続けです。
入った時はちょうどボーカルをやっている途中で、曲は「スタンドバイミー」を現代風にアレンジしたもの。男性ボーカルでした。続いて4ビート。ギターとバリトンがフロントを取って「フルハウス」。ウェスの出した同名のアルバムで有名です。ギタリストは卒業生ということでしたが、ウェスばりのソロ。バリトンはD年の学生で、彼もまたウェスのフレーズを出したりしてご機嫌です。ピアノの女子学生は広がりのある感じの演奏でした。
続いてはテナーとペットが入った「ベル」。微笑ましい演奏でした。
さて、ここで卒業生でプロ活動している関根さんというアルト奏者が加わって「グリーンドルフィン」をやったのですが、この人がすごいことすごいこと。複雑なリズムでバリバリアウトしたりインしたりしながら、音に説得力がある。これだけ吹ければ音に自信も出てくるでしょうが、それどころではない。アルトでテナーのように重心が低く芯の太い、実に説得力豊かな音色を持っていました。この「グリーン」は、もう彼の独壇場。聴いていた新入生諸君も度肝を抜かれたようです。
(煙草を吸うため、後ろのほうの席に移って撮ったので、少々暗いです)
次は女性ボーカルで「オーバーザレインボー」。
そして再び関根さんが加わった「ブルーボッサ」。ここではペットも加わって2管。これもよかった。
ここで私は帰らなければならない時間になり、表で関根さんとちょっと話す機会がありましたが、腰の低い、そして後輩思いの実に立派な人物であると知りました。一人、こういう凄い人が出て、気さくにセッションや指導をしてくれると、そのバンドはめきめき伸びるんですよね。これからがますます楽しみです。
ここへ来てやっと暖かくなってきましたが、我が家の前にある桜の木は、日当たりの関係かもうすでに八分咲き九分咲きです。
まるで満開のような咲き方ですが、接近して撮ってみると、まだところどころピンクのつぼみが見られるので、満開ではないでしょう。
しかしこの桜、毎年早咲きなので、もしかしたら種類の違う桜なのかも知れません。以前我が家にジャズ仲間が集まったとき、一人を送りに皆が出て行った後、なかなか帰ってこないのでキッチンの窓から外を見たら、この桜の下で即席のお花見をしていました。ジャズマンというのはいつも自由ですよね(笑)
この桜が早咲きな証拠に、100mほど離れた時宗のお寺さんにある桜は、まだこの通りです。
さて散歩ですが、暖かくて調子がいいと歩いていたら、どんどん暑くなり汗が噴出してきます。いつもは2時間程度ほっつき歩くのですが、今日は早々と帰宅し、来年度のシラバス作りなどしました。
夕方日が翳ってきたので再び出かけましたが、今度は少し肌寒くて、お使いを済ませてすぐに帰宅しました。夕日が透けて見える桜がこれ。
卒業式も終わり、もう春ですね。
今日はうす曇りでしたが、時間が出来たので散歩をすることにしました。今回は中野山王から中野上町方面を歩いてみることに。中野上町には以前住んでいました。用事があったので郵便局に行き、そのあと中野山王に足を伸ばし、ついで中野上町に戻ってきます。中野山王というのは大きな団地を擁した町で、一方の中野上町は種々の工場が立ち並ぶ町です。
以前、恩師三浦新市先生に「君の住む中野上町と、○○君の住んでいる中野山王とはどう違うの?」と訊かれ、「中野上町ならフランス革命(ブルジョア革命)が、中野山王ならロシア革命(プロレタリアート革命)が起こります」と答えた思い出があります(笑)。ルンペン・プロレタリアートの私としては、上町ではなく山王に住むべきでした。
さてこれらの町は住宅街なのですが、中野上町には突如として森が出現します。
通称「山田の森」と呼ばれるものですが、これは個人のお宅なんですね、山田さんという方の。近所の人が適当に呼んでいるだけだと思っていたら、タクシーに乗った時、無線で「山田の森で○○さま」なんて通信が流れていたので一般的な呼称なのでしょう。
ここからうねうねとした住宅道路を抜けていくと、秋川街道に出ます。そこにかかる橋、「萩原橋」から家の方向へ向けて一枚写真を撮りました。
この後、秋川街道を直進し、東西に走る甲州街道へ出ます。
甲州街道沿いの八幡町には、江戸時代の風情を残す専門店や、食材を道路にまで並べ、おばあさんがその真ん中で芋の皮をむいている、まるで南米の町の市場のような店があるのですが、それは今度紹介します。今日向かったのは大沢屋紙店。書道用品や篆刻用品を扱っています。
私とこの店とは因縁浅からぬものがあって、どういうわけか一時期ここへの間違い電話がよくかかってきました。念のために番号を調べるとぜんぜん違う。いまだに謎です。
今日は墨や硯など書道用品を見に来たのですが、専門店ということで種類が多すぎて分からない。店の人に訊こうにも、電話をしていて訊きづらい。愛弟子のハリー君が書道部なので、今度アドバイスを貰うことにして、何も買わずに店を出ました。
この後、米を買ったりコーヒーを買ったりして家路に就きました。
今日から暇を見つけては散歩に出かけることにしました。今日は大和田町のムラウチ電気近辺まで行って帰ってきました。
いつも川沿いを散歩するのですが、これまで休日以外は車が土手道を走行していて危険極まりなく、平日は川沿いを避けていました。しかし最近(といっても半年ぐらい前に)遊歩道が整備されて車や単車の走れない道が出来たのでそこを歩くことに。「浅川ゆったり遊歩道」といいます。
東北北陸は大雪だってぇのに、こちらはよく晴れています。来し方を振り返ると
このあと、いつも通らない裏道をうろうろしていると、懐かしいラーメン屋を見つけました。「安斉亭」といってもともと西八王子の千人町にあり、私も千人町に住んでいた関係でよく食べに行ってました。その後移転したという話は聞いたのですが、まさかここにあるとは。ここのおススメはなんと言っても「特製ジャンボチャーシュー麺」。
確かに直径は大きいけれど、わりとありがちじゃない?という人のために、断面を
3cmは超える厚みで、喩えるならば「木の切り株」です。スープは薄口なのですが、このチャーシューからじんわりと味が染み出してちょうど良い感じです。チャーシューも柔らかすぎず固すぎず、旨みのある仕上がり。
しかしこの散歩、昨日も書いたとおりシェープアップもかねて行っているのに、行った先でこんな高カロリーのものを食べていて本当にいいんでしょうか?
さて、ここから大通りに出て坂を下るとムラウチです。お腹もくちくなったのでコーヒーが飲みたくなり、喫茶店に入りました。
どこのしゃれたオープンカフェかと思われるでしょうが、これ、ドトールです。ムラウチ電気併設のドトールですが、庭の手入れはドトールでやっているようで、「ドトールガーデン」としてありました。
この後、電気釜やオーディオ、また並んで建っているハードオフやブックオフなどで古道具や中古レコードを物色したのですが、気に入ったものは見つからず、帰途に就きました。道々、あのカロリーの高いラーメン食べてしまっては結局行って来いかなぁ?などと、weary wayならぬworry wayを歩みながら家のビルの看板を見上げると
と書かれていて、ぎゃふんとなりました。