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K. Fukao

八王子ラーメン丼 from Seven Eleven

セブンイレブンの弁当に新しく「八王子ラーメン丼」なるメニューが出ていたので、味見してみました。以前出ていた「八王子ラーメン」は残念な味だったのですが、今回はどうでしょう?

チャーシューがメイン、ほかに煮卵、青物、海苔、メンマが
チャーシューがメイン、ほかに煮卵、青物、海苔、メンマが

ごはんがラーメンスープの炊き込みご飯で、味が付いています。簡単に言えばチャーシュー丼ですね、これは。「八王子ラーメン」に比べればずっと美味しいです。ラーメンでも使われたタマネギが特にアクセントになるわけでもなく、なんとなくぶらついている感じで乗せられています。

あさごはん(2)

前回「松屋」のソーセージエッグ定食について紹介しました(そして、これまでは、大抵ここで食べていたのです)が、少し気分を変えて別の店を開拓してみました。

一つ目がすかいらーく系のグラッチェ・ガーデンズ

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「サラダモーニング」というメニューで、これにドリンクバーが付いて499円。なかなかお値打ちです。

もう一つがデニーズのモーニング。

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こちらはドリンクを一品(コーヒーだけはお変わり自由というデニーズ・スタイル)つけて580円。少し値が張りますが、パンは数種類から選べるようになってます(写真はチーズサンドトースト)。

しかし、こうみてみると、ファミレスとファーストフードという違いはあれ、松屋の朝定食は実に安くてバランスが取れていますね。

二次会

二次会といっても、若い子達のようにカラオケで騒いだり、サラリーマンのようにキャバクラに行くわけではありません。

連休中日(なかび)ということで、ビルの明かりもまばら
連休中日ということで、ビルの明かりもまばら

京王プラザの最上階バーラウンジに行きました。

 
 
ラフロイグ、オールドパー、VSOP
ラフロイグ、オールドパー、VSOP

フロアも高いがお値段はもっと高く、社長二人と一緒でなければなかなか来れない感じです(お二人とも実は社長です!)

駅までの帰り道、路店で営業を手伝っているワン公がいました。

やる気満々
やる気満々

やる気ゼロ
やる気ゼロ

楽しい夜はこうして更けていきました。

帰りは最終の京王で帰ったのですが、寝過ごしてしまい、高幡不動まで戻ったところで駅員に起こされました。それなら八王子で起こしてくれればいいのにね・・・・

ドラマーさんたちと

ドラマーさんの上京を迎えて、彼の友人のトッチーさんと3人でオフ会を開きました。

場所は下の記事で書いたレバノン料理の店「シンドバッド」です。

タブーリ、ホンムス、ババガヌージ、それとピタパン
タブーリ、ホンムス、ババガヌージ、それとピタパン

タブーリは手前の緑のお皿で、サラダ。どういう香草を使っているのか、非常に良い香りです。ホンムスは左奥の白いもの。ヒヨコ豆と白ゴマをすりつぶしたディップです。ババガヌージは右奥のお皿で、ナスとピーマンをすりつぶしたもの。これらをピタパンという中が割れる小型のナンに挟んで食するわけです。

どれもヘルシー
どれもヘルシー

とりわけホンムスは、テレビなどでも取り上げられ、前々から食べたいと思っていましたが、食味が軽くて実に美味しい。

ホンムスどアップ!
ホンムスどアップ!

次に出てきたのがサンブセックというチーズ味の春巻き。ビールとよく合います。

サクサクとして香ばしく、中のチーズはしっとり
サクサクとして香ばしく、中のチーズはしっとり

魚はシャルムラというフライ。これは最初フィッシュアンドチップスぐらいの心積もりで、口に運んだら実に旨い。ハーブソースもさることながら、フライ自体が白身魚なのにしっとりと濃厚な味で驚きました。

食べてしまってから写真を撮らなかったことに気づいて、ドラマーさんの分を皿に戻して撮影^^
食べてしまってから写真を撮らなかったことに気づいて、ドラマーさんの分を皿に戻して撮影^^

そしてカバーブ。これも、創作ダイニングなどで出しているカバブ風つくねとは段違いの味。ヒツジの味がしっかり生きています(羊は死んでいるけれど・・・)

かなり酔って撮影しました
かなり酔って撮影しました

最後が炊き込みご飯のマクルウバ。これもいい香りがして美味しかった。

スパイスの香りが
スパイスの香りが

ちなみに店内はこんな感じ。

よその人が写っているので拡大できない写真で
よその人が写っているので拡大できない写真で

左側にはイタリアンがあって、カメラを向けたらシェフがポーズを決めてくれました、、

しかしいかんせん、酔って手ブレが
しかしいかんせん、酔って手ブレが

真剣に語らうドラマーさんとトッチーさん。

何を密談しているんでしょう?
何を密談しているんでしょう?

このあと〆にアラビアコーヒーが出てレバノン料理の夜は終わりました。次は二次会です。

レバノン料理 シンドバット (西アジア料理(その他) / 西新宿、都庁前、新宿西口)
★★★★ 4.5

新宿スパイスロード

明日、ドラマーさんを迎えるべく、新宿にロケハンに行ってきました(笑

明日も暑くなりそうなのでスパイシーな料理はどうかと思い、タイ料理を考えていましたが、タイ料理ほど辛いと好みが分かれる可能性があるので、いつも行く新宿パティオのスパイスロードに偵察をしに。スパイスロードは、内部がレバノン料理、イタリアン、インド料理、四川料理に分かれていますが、入り口は一つ、そうしてお会計も一箇所でやるシステムです。入り口にはコンシェルジェみたいな女性が二人いました。

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ここへ行ったときはほぼ毎回、陳麻婆豆腐のランチを食べます。いっぱいのときは他の店に入らず、きびすを返して向かいのバーガーキングでアメリカンな食事にします・・・今日は空いていたのでさっそくランチを食べました。

四川麻婆豆腐、卵スープ、ごはん、漬物(ごはんと漬物はお代わり可)、後から杏仁豆腐も
四川麻婆豆腐、卵スープ、ごはん、漬物(ごはんと漬物はお代わり可)、後から杏仁豆腐も
青いものは葉にんにく、食欲をそそります
青いものは葉にんにく、食欲をそそります

これをヒーヒーいって食したあと、入り口でお会計を済ませ(990円)、コンシェルジェの女性に「明日宴会に使わせてもらいたいのだけれど」といって店の案内をもらいました。その中でピンと来たのがレバノン料理の店「シンドバッド」。陳さんのお店に行くとき、このお店の脇を抜けるのですが、いつも美味しそうなスパイスの香りがしています。明日はこの店を使うことに決めました。

夢見るような Lady?♪

「星空のビリー・ホリデイ」(サザンオールスターズ)からの一節です。

今年はビリー・ホリデイの没後50周年、そして今日(7/17)は彼女の命日。ユニヴァーサルミュージックでは、これにちなんで彼女の後期のアルバムを6枚紙ジャケ仕様で発売したようです。

これを含めた彼女のレコーディングについてのレビューは、いずれジャズブログに書く予定です。

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サイゼリアのランチ

モーニングのことを書くといった舌の根も乾かぬうちに、ランチを紹介するのも気が引けますが、創大に行く日の昼は京八駅前のサイゼリアでランチを食べています。降りてすぐのところがスクールバスの発着所なんです。

サイゼリアは、まだお店が八王子と千葉の稲毛ぐらいにしか無かった頃から利用しています。もともとはご兄弟で営業していたレストランだとか。八王子店では常連になったので、お金の無い学生のこととていろいろ融通してもらいました(ご飯の量だのドリアのサイズだの)。親友の一人も古いほうの京八店でアルバイトしていました。昭和の話です。

この春足を痛めたときに、たまたま寄ったら店員に気が効く人がいて、入り口に近く、ドリンクバーも近い席に案内してくれたので、この店には大きく丸をつけて、足が治って以降も出来るだけ通うことにしています。他にも何人かの常連さんがいて、女性店員さんに話しかけたりしているので、彼女の人柄がこの店の繁盛に一役買っているような気がします。

最近のランチにはソーセージが付いて、値段は同じく600円。お値打ちです。今日は、ハンバーグとソーセージと竜田揚げ。

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接写してみると

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ちょっとグリージー(脂っこい)ですかね?これにドリンクバーが付いて600円は安いです。いつもジンジャエール(最初にのどの渇きを癒す)→ウーロン茶(食事とともに)→コーヒー(食後)→カプチーノ(デザート代わり)と進めています。高校生や大学生で無いので10杯とかは飲みません 😛 そんな中からカプチーノを接写。

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よい店ですので、皆さん行ってみてください。

猛暑の四谷いーぐる

久しぶり(といっても一ヶ月ぶりぐらい)に四谷のジャズ喫茶「いーぐる」に行ってきました。お聞かせ専門では、都内でも数少ない純正ジャズ喫茶です。

しかし、昨日の四谷は暑かった!梅雨明けしたのでしょうか、強い日差しが照りつけて駅前の交差点のところなど砂漠のようでした。

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正面の新宿通りをまっすぐ新宿方面へ歩いていくと、すぐに見つかります。

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いつも携帯のカメラで撮影していたので、薄暗い店内はアップに耐えられるものがなかなかなかったのですが、今回はご自慢のデジカメを携えていたので、撮影してみました。

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私がひそかに思っていることですが、この席がこのお店のベストポジションで、正面のJBL2台のちょうど真ん中に陣取り、左手にはレコード室が見え、さらに演奏中のLP、CDのジャケットがすぐに見られる位置なのです。暑かったのでふだん頼まないアイスコーヒーを注文。

音楽のほうは、この日どういうわけかずっとアナログがかかっていました(CDプレイヤーが壊れていたのでしょうか?)

Freddie Hubbard: Here to Stay (Blue Note)
フレディーはマイルスから「練習しすぎてだめになった」などと酷評されていますが、この時期の演奏は実にいいですね。驚くべきはそのサウンドの一貫性で、映画『ラウンドミッドナイト』のときと同じような甘いサウンドがときおり聴けます。

Roland Kirk: In Copenhagen (Verve)
ローランド・カークは、『あふれ出る涙』といったアルバムタイトルや抱えていた障がい、ミンガスとのセッションや演奏スタイルから、相当重めのミュージシャンではないかと思って一時期敬遠していましたが、最近では「この人こそ、本当のエンターテイナーではないか」と思うようになってきました。このアルバムでも、ソロ中に延々コンファメを引用したり、サックスのみならず笛やハーモニカまで繰り出してブルースを吹いたりと大いに楽しんでいます。

Jutta Hipp: With Zoot Simis (Blue Note)
これは有名なアルバムですが、いーぐるの装置で、しかもアナログで聴くとしみじみと心に染み渡ります。そう、かの名演「コートにすみれを」です。

この3枚を聞いたあたりで時間も来たので店を後にしました。丸の内線四ツ谷駅のホームからは、ホテルニューオータニが見えます。この建物、角川映画『人間の証明』で登場したんですよね。ビルの上のラウンジが麦わら帽子に見えて、被害者が入っていったという設定でした。

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麦わら帽子ねぇ・・・

デジカメを買ったので(2)

というわけで、購入したデジカメを携えて取材(失笑)に出かけました。単にほっつき歩いただけです。またうちのパソコンのスロットにSDカードを入れても認識してくれないので、USBにつなぐカードリーダーを買いに行く目的もありました。

しかし暑い!!

いつもの河原の散歩道ですが、日が差しまくっています。

木陰で一息つきつつ撮影
木陰で一息つきつつ撮影

これで後ろを向くと、椅子やソファが用意され、ちょっとした花壇や菜園があるのですが、うーん、ひょっとしたらホームレスの人がケアしているのかもしれません。あまり覗き込むようなことをすると悪いので、おそるおそるひまわりを撮影。

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ついでに花の接写にもトライしてみました。

これだけは大きい写真です
これだけは大きい写真です

ヨドバシへ行きカードリーダーを購入したあと、アメリカ産のスタバでタバコをスパスパしながらアメリカ詩をしばし読んでいました。

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おなかが減ったので、久しぶりにびっくりドンキーへ行ってみました。ここの料理は脂っこいしそれほど頻繁には食べないのですが、ときおり無性に食べたくなるときがあります。今回行ってみるとなつかしの「ガリバー・ハンバーグ」が期間限定で復活していたのですが、もうそういうのにチャレンジする歳でもないのでおとなしくチーズ・ハンバーグ・ディッシュ150gにしました。

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以前テレビでおさる(モンキッキ)も、ときどきドンキーが食べたくなって八王子まで来ると言っていました。学生時代、このドンキーでよく食べていたんでしょう。ドンキーのよいところは、店構えがまったく変わらず、メニューもほとんど変化していないところですかね。相変わらずアンティーク調でうす汚れ、メニューにもシーハーハーサラダが昔と変わらず載っていました。

デジカメを買ったので

衝動的にデジカメを購入してしまいました。とは言っても、ネットでじっくり値段と機能を見比べたんですけれどね。

衝動の発端は先日新宿をぶらついていてNikonのショールームに入った時のことでした。コンパクトデジカメで撮られた写真が展示されていたのですが、その綺麗なこと!一眼レフなら話は分かりますし、難しいカメラで難しいことすれば難しくもきれいな写真が取れるのは納得できます。しかし、簡単なコンパクトカメラでここまでとは・・・

そのまま西口のヨドバシに行こうと思ったのですが、ヨドバシカードを忘れた(この前の定期入れの更新で出した後、入れていなかったのです)ことに気づき、後日買うことにしましたが、これが良かった。

家でネットを使って調べてみると、Nikonだけでなく、いまのコンデジは相当機能も画質も上がっていることが分かりました。塾長が最近購入したSonyのCyber-Shotはカールツァイスのレンズを使っているし、Panasonicはライカのレンズ。もう目移りします。

そんな中、価格コムの口コミ情報で特に投稿写真の数が多かったのが今回買ったフジフイルムのFinePix-F200EXR。とりわけ、この3枚の写真にやられました。

1.猫のふわふわ感が

2.塩の粒まで!

3.窓のカーテンのひだまで

これらは相当の腕前の人が撮ったものなので、今すぐ塩南京豆を買ってきてパチリと撮っても撮れるわけはないと思いますが、「こういう写真を撮りたい」、というモティベーションになります。カメラのレビューとして、こうした写真は非常に雄弁ですね。

ということで、早速購入したわけです。