午後から頑張って仕事に行ってきましたが、夕方、その頑張りに対するご褒美というべきか、美しいひつじ雲が出ていたので、一枚写真に撮りました。
撮影場所は屋上の「天空広場」
学生諸君も皆携帯を持って撮影していました。
見た感じは羊というより鱗ですね。あるいは洗濯板、またはばあさんの胸 8)
もう一枚
こう比べてみると、空の写真を撮るときは高さを示すような構造物を入れたほうがいいとわかります。
午後から頑張って仕事に行ってきましたが、夕方、その頑張りに対するご褒美というべきか、美しいひつじ雲が出ていたので、一枚写真に撮りました。
撮影場所は屋上の「天空広場」
学生諸君も皆携帯を持って撮影していました。
見た感じは羊というより鱗ですね。あるいは洗濯板、またはばあさんの胸 8)
もう一枚
こう比べてみると、空の写真を撮るときは高さを示すような構造物を入れたほうがいいとわかります。
今日は白山の帰りに新宿に寄ってきました。小田急の伊東屋で来年の手帳を物色しようと思ったからです。
最初に腹ごしらえをしようと思い、以前の記事でも触れた、新宿サザン・テラスにあるクリスピー・クリーム・ドーナツに行きましたが、バーガーキングの時と同じくものすごい列・・・
ご丁寧に待ち時間が書いてあって(警備員の横の看板)1時間10分待ちと出ていました。ちょうど時刻が12:45だったので、1:10の意味ではないか確認しましたが1時間10分との事、当然並びません。仕方がないので近くにあったマクドナルドでやっつけ仕事のような食事をし、小田急へ。小田急は小田急でエスカレーターの工事をしていて伊東屋のある10階までなかなかたどり着けない。やっとこさたどり着いて手帳を見ましたが、まだ10月はじめなので全然充実していません。なんか上がり損したような気分で降りてきました(降りるのも一苦労)。
八王子に着いて紅茶を買って(アッサムの「シロニバリ」)、放射線通りを歩いていたら「はり猫」の看板に灯がともっていたので行きました。
アイスコーヒーもあったけれど、ホット・コーヒーを注文し、Booをテーブルに持ってきて万年筆を取り出したところ。万年筆はペリカーノ・ジュニア。
今日はキース・ジャレットのモントルー・ライブ『マイ・フーリッシュ・ハート』が流れていました。空気が澄んで西日が異様に強かったので、普段よりも明るい店内。また、普段たいてい私一人なのですが、今日は別のお客さんも来ていました。時に5人ぐらいお客さんがいて驚くことがあります。お客さんが帰った後のテーブル。
キースはストライドに挑戦していたりして、「浮気はやめた」が終わって2枚目冒頭のの「ハニー・サックル・ローズ」辺りで店を出ました。
梅雨がなかなか明けないですね。湿度が高いせいで我が家のスピーカーのウーハーも湿気を吸って重い低音を響かせてくれます。
今日は大学でテストだったので、試験終わりに学部棟から霧雨で煙る滝山城跡を写してみました。
霞みすぎてよく見えないのですが、向こうにぼんやりと見える丘の連なりが「滝山城跡」です。山内上杉氏の家老大石氏が築き、後に北条氏照の居城になったそうです。ノブヤボだと氏康の息子の中では武力だけ高い無骨者の設定ですね。
しかし霞みすぎで墨絵みたくなっています。目と鼻の先にある本部棟ですら霞んでいました。
今日は東洋大と創大のテストが掛け持ちになってしまい、文京区と八王子を急いで移動する忙しない一日でした。
東洋の2限のテストが45分の試験だったので、約一時間で全体を終わらせ、12時前には地下鉄に飛び乗れるようにしました。今回は京王八王子の駅前から出ている教員バスに乗りたかったのですが、これが13:40発ということで、15:00からの試験なのに一時間半で戻らなければならないわけです。結局13:20には京八に到着し、軽く食事を取ってもう時間です。バスが待っていたので乗り込んで出発。14:00にはキャンパスに着きました。
もう十分間に合ったのだからせっかちになる必要もないのですが、根がそそっかしいので、テラスで飲もうと思ったコーヒーをシャツにこぼしてしまい大慌て。更に東洋の答案用紙を持って帰ってきたため、一杯入るのが自慢の私のトートバッグもパンパンになって重い・・・
帰りは路線バスを使って帰宅し、コーヒーをこぼしたシャツを洗ったりなんかして、やっと人心地つきました。
(ホントにこりゃただの日記だ)
今年はなかなか梅雨が明けず、結果的に私が好きなシーズンが続いているわけですが、いま参院選たけなわということで3年前を思い出してみると、あの時はすごく暑かったんですよね。なぜ覚えているかというと、我が家の冷暖房はオフィスにあるような巨大冷暖房器具で「動力電源」というのを用いている。これは基本料が高いけれど使用量が安く、おまけにパワーがあるので我が家もあっという間に涼しくなったり暖かくなったりするわけです。ところがこれ、基本料がバカにならない。月5,000円もします。ジャズのCDなら三枚は買えます。場末の酒場でなら酔いつぶれるほど飲めます。シーズン中はともかく、オフシーズンまでこの料金を払うのは馬鹿馬鹿しい。東電に相談すると「使用量ゼロなら基本料が半額になります。ただし、ブレーカーを上げておくと微弱な電流が消費されるので、シーズン外は電源を落としてください」とアドバイスを貰ったので、オフシーズンは電源を止めて基本料を半額に押さえ、検針が来た後で電源を入れるようにしていたわけです。検針は月の12日前後に来るのですがなかなかこない、きっと土日の関係もあったのでしょう。3年前はヤングメンズディビジョンに属していて、毎晩集まりがあり、うちに帰るとモワッと暑くて、検針前だけれどブレーカーを上げようと何度思ったことか数知れずという思い出があります。それに比べて今年は毎晩集まる必要はないし、世間は涼しいしでいまだに動力電源のブレーカーを上げずに凌いでいられます。
というようなわけで、創価大学の栄光の道も湿度に後押しされて緑が匂い立つほど濃くなってきています。
今日、授業で小テストをやったので、テスト中窓の外を眺めていたら、滝山城跡の緑もまた靄っていて風流でした。写真に収めようとも思ったのですが、授業中ということもあり後で撮ろうと思って、すっかり忘れていました。
東洋大学の授業終わりに再びバーガーキングへ行ってきました。といっても、前回はそこを目指したわけではないのですが、駄目となると人間てぇのは余計にやりたくなるもので、前回の行列のせいで今日はわざわざバーガーキングを目指しました。
そこで「動く歩道」を利用。
これは都庁まで続くのですが、「うむ、石原都知事めぇ、こんな贅沢なもの・・・」と思い、ふと気づきましたが、これは現都知事の作ったものじゃなくて、ホームレスの立ち退きとかで荒れていたときは青島都知事の時代だったんですよね。イカンイカン、何でも悪いことは現都知事のせいにしとけばいいという性分が身についているなぁ 😛 などと、あまりにスムーズな歩行のおかげでいろいろなことを考えていると、あっという間に住友の三角ビルの横に出ました。このビルの前を横切ると新宿アイランドです。
今日は平日で、おまけに小雨そぼ降る天候、列などないだろうと期待していましたが、それでも2?3分程度の列はできていました(お昼時だったせいもあるのでしょう)。メニューのチラシが置いてあるので、並んでいる間に何にしようか決めるのですが、折角なので一番贅沢なものということで「ダブルワッパーチーズ」に決めました(「ワッパー(whopper)」とは「どでかいもの」という意味)。ところがお釣りを貰って気づいたのですが、店の人は「ダブル」のない「ワッパーチーズ」だと思ったようなんですね。確かに、ワッパーチーズが出てきました。特にダブルでなくてはいけない理由なかったので、そのまま貰って席に着きました。これがワッパーチーズ。
サイズ比ということでよく使われるタバコの箱を脇に置いてみましたが、そのサイズの大きさが分かると思います。タバコの箱を二つ並べてそれが収まる程度の円を描くと出来るサイズです。マックよりいいのは野菜が多いところ。中身を少し。
具は、ハンバーグの他、レタス、たまねぎ、トマト、ピクルス、そしてチーズが乗っていました。チーズは香りや味の強い種類でコクがありました。ハンバーグもグリルされた香ばしさが出ていたので、丁寧に作っているのですかね。そしてなんといってもこの量です。
私も大食いでは人後に落ちないつもりでしたが、これを一つ食べたら、かなりお腹がくちくなりましたよ。ダブルだったら降参していたかもしれません。話の種に食べに行って、十分満足できると思います。
仕事終わりに白山紫陽花祭りに行ってきました。
東洋大学の南門を出ると正面の細い路地が白山神社への裏の参道となっていて、すぐに行けます。最初に児童公園のような広場があり、その広場を囲繞して紫陽花の花壇が作られています。下の写真はそこから祠のような建物の方向を撮影したもの。今回は設定を間違えてVGAサイズ(640 x 480)で撮ってしまったため、サムネイル画像になっています。クリックしていただければ大きな写真が出てきます。
すべり台のはしごの途中から撮りました。しかし、子供の頃普通に上り下りしていたすべり台ですが、大人になってから上ってみるとずいぶん心もとない造りになっていますね。
メインの紫陽花花壇は「会期中以外は閉めております」という立て札が掲げられて閉まっていました・・・会期中のはずなんですけれどねぇ?そこに、珍しく純白の紫陽花があったので柵越しに一枚撮ってみました。
そこから渡り廊下をくぐると、もう表の参道に突き当たります。思ったほど多くはないですね。たとえば創大の松風センターから教育学部棟まで続く紫陽花並木のほうが、規模としては大きいと思います。
紫陽花の中には「額紫陽花(ガクアジサイ)」といって、全部のつぼみが開かずに周辺の花びらだけが開く種類があります。ブルーの額紫陽花がとても爽やかだったのでこれも1枚。
さらに、白い額紫陽花が可憐に咲いていたので、こちらも撮りましたが、白味が強くて、いくぶんハレーション気味ですかね?
このあと表の参道に出ましたが、非常に流行っているイタリア料理店が二件ほど軒を競っていたりして、原宿に比べても遜色ないほどの表参道ぶりです(ほんとはちょっと広い路地といった趣き 😛 )。お昼がまだだったので、そこで食べていこうかとも思いましたが、30分以上待つと聞かされて大人しく帰ってきました。
全日本大学野球選手権のベスト4に創価大学が入ったということで、今日のお昼1:30から神宮球場で早稲田との対戦カードになりました。
普段なら神宮球場へなど行かないで陰ながら健闘を祈っている私ですが、今回は東洋大で仕事があったのでそのまま神宮まで出られることや、対戦相手が早稲田大ということで、早稲田といえば佑ちゃん、またの名を「手巾皇子(ハンケチ王子)」ということで話題にもなっているし観戦に行ってきました。創価大学の学生・職員・教員は自己申告すれば一塁側で無料券をもらえたので、それを頂いて入場。
神宮球場です、混んでいます。
一塁側スタンドは、このとおり創価大一色、というか三色 🙂
友人の先生と待ち合わせていて、彼が来るまでのあいだ一人で観ていたのですが、実は私、あまり野球のことが分からないんです。昔は一塁と三塁も良く考えないと分からないし、三振すればアウトというのは分かっても、どこに投げたからストライクなのかが分かりませんでした(今でもよくわかっていません)。だから、以前も記事に書いたと思うけれど、高校時代ブラバンに駆り出されて高校野球の応援に行っても、そもそもどちらが優勢なのか分からないので、打ったら大きな音を出すように指示されて、間違えて相手側がホームランを出した時に爆音を出して怒られたこともあった程です。
今は成長して、ルールぐらいはたいてい分かりますが、分からないのは戦略。やっと「送りバント」でみんなが喜ぶ意味が分かった程度です。アウトを貰って何で喜んでいるのかしばらく分かりませんでした。
だもんだから、打者がヒットを打って守備が取れないと、「大の男が三人もいるんだから、そん時取ったらいいじゃないか!?」などと思い、不満がたまってくるわけです。友人がやってきて、「取ろうと思っても取れないようなところを狙って打っているんだ」ということを教わってやっとからくりが分かった次第です。
さて、試合は早稲田が優勢のまま進みます。特に第一回目、6点を取られた時は「なんかずーっと早稲田が打っているなぁ」と思ったら、結局アウトを取れないからなんですね。
そして、暑い!ブログ文体で書けば「あぢぃぃぃいぃぃいーーーーーーーーーーーーーーいっ」という程度に暑い。早稲田が打っている時間を見計らってビールを買いに降りたら、高いのなんの、800円ぐらいする。「今日日Jリーグなら600円ですよ!」と不必要なライバル心をむき出しにしながら、水分補給ということでアクエリアスを買って戻りました。
さて、問題のハンケチ王子ですが遠くてよく見えない。
野球を見慣れている友人は「案外に小柄だね」などといいますが、この距離だと私には全員小柄に見えます 😛
アクエリアスを飲んで一息つきましたが、暑さは増すばかり。風が吹いている時はいいのですが、吹いていないとオーブンの中にいるが如し。あす、麻疹の分の補講なので体調を壊してもいけないし、友人を連れていったん休憩に外に出ようとすると「再入場できません」と言われ、渡りに船とばかりに退場してしまい、信濃町駅へ向かいました。そして駅のそばにあるビアレストランでビールを飲みながら休憩し、八王子に戻りました。
車中気づいたのですが、シャツの外に出ていた手や顔が日焼けでもう赤くなっていました。
大学のほうのブログには創価大学のシンボルともいえるブロンズ像を入れようと考えて、今週の月曜日に大学に行った際、何枚かの写真を電話のカメラで撮りました。
結果的に使ったのはこれ
しかし、アングル的に一番いいと思ったのは、下の写真なのです。
上が天使、下が印刷工のブロンズ像ですがこの角度のほうが躍動感があるように思えるわけです。しかし問題は右側の雲!なんだか、暗雲が立ち込めている感じがして、ブログのトップページにはふさわしくないと考えてボツにしました。
ちなみに、最初から「これはないな」と思っていたのが下の写真。
遠巻きにして写している感じが水臭いし、おまけに暗雲が広がっている感じがする。台座につつじの花が映っているところなんかはいいんですけれどね。
ちなみに、この台座に書いてある銘は
英知を磨くは何のため 君よそれを忘るるな
という言葉です。ブロンズ像の上の天使は英知を表しており、下の印刷工は人々の地道な営みを表わしています。天使がラッパを吹くのは、下の印刷工を代表とした民衆のためであるという真理のアレゴリーになってるのです。
白山神社では紫陽花祭が開催されていますが、なかなか時間を取れず、まだ行ってません。
しかし通学路に面した寺の紫陽花が満開だったので電話のカメラで撮影しました。
先日の写真と比べれば、季節の移り変わりは一目瞭然。どちらも同じ株の花です。