大学のほうのブログには創価大学のシンボルともいえるブロンズ像を入れようと考えて、今週の月曜日に大学に行った際、何枚かの写真を電話のカメラで撮りました。
結果的に使ったのはこれ
しかし、アングル的に一番いいと思ったのは、下の写真なのです。
上が天使、下が印刷工のブロンズ像ですがこの角度のほうが躍動感があるように思えるわけです。しかし問題は右側の雲!なんだか、暗雲が立ち込めている感じがして、ブログのトップページにはふさわしくないと考えてボツにしました。
ちなみに、最初から「これはないな」と思っていたのが下の写真。
遠巻きにして写している感じが水臭いし、おまけに暗雲が広がっている感じがする。台座につつじの花が映っているところなんかはいいんですけれどね。
ちなみに、この台座に書いてある銘は
英知を磨くは何のため 君よそれを忘るるな
という言葉です。ブロンズ像の上の天使は英知を表しており、下の印刷工は人々の地道な営みを表わしています。天使がラッパを吹くのは、下の印刷工を代表とした民衆のためであるという真理のアレゴリーになってるのです。