diary

岩盤浴

木曜日の落雷でうちのマンションの給湯器とエアコンが壊滅してしまい、明日まで風呂が使えないので岩盤浴に行ってきた。

八王子やすらぎの湯

スパなのでさすがにカメラを持って入り込むわけにもいかず、今日は写真なし。上のホームページからDLできるクーポンを使うと300円値引きされて温泉が1,700円になりプラス岩盤浴の800円で計2,500円、なかなかの値段だ。

ます温泉で汗を流し、頭や体をきれいに洗う。温泉の種類も多いので全部試そうかとも思ったが、ここでハッスルしてのぼせてしまったら肝心の岩盤浴ができないので、ジャグジーでちょっと暖まる程度にして下の階の岩盤浴に行った。

今回が初めてで、噂には聞いていたのだがいやすごい。手の指先まで汗が出てくる。高温サウナのように呼吸が苦しいほど暑いわけではなく、じんわりとした暑さなのだがタオルを敷いて寝転がっているとぼたぼたと滝のような発汗。

水分をこまめに補給し15分入っては10分休むを3セット繰り返すと肌もつるつるになり、体も軽くなった。今回試したのは荒土ボールという玉がいっぱいに敷き詰められたヤツと、岩塩の部屋、そして七宝石の3つ。

温泉で再び汗を流し外へ出ると、悪いモノが落ちてきたので、急いでバスに乗って帰宅した。

休み明け

前の記事にあるように母親が入院したり、その後無事退院したり、猛暑が続いたり、母親が再入院したり、また退院したり、親しい兄弟子筋の人が続けて二人亡くなったり、塾が急遽引越しをしたりで慌しくブログの更新を怠っていたが、秋口に入り身辺も心の整理もできたので再びブログを書いていこうと思う。

初めて救急車に乗る

仕事から戻ると、腰痛で寝たり起きたりを繰り返していた母がまったく起き上がることができないと訴えてきたので、人生で始めて救急車を呼び同乗することになった。

救急隊の人が的確に処置をしてくれ、山王病院まで運んでくれた。緊急事態で不安な時に目の前でてきぱき対処されると、なんというか頼もしい感じがして憧れが出てくるが、これは「つり橋理論」というらしい。

病状のほうは思わしくなく、腰痛、そしてそのために飲んでいた痛み止めから胃潰瘍が再発してしまい、その結果貧血、そして心筋梗塞というものであった。

こういう時、こちらが挫けてしまわないように、こころに力をみなぎらせるのが肝心だと思い、実践している。

白山紫陽花祭り2010

この時期になると、白山神社で紫陽花祭りが催される。

「もうこの時期か!?」「夏休みも近い」などと思いながら境内を抜けて大学へと足を運ぶ。
昨日は祭りの準備で生け込みをやっていたので写真を撮った。

これは入り口にディスプレイされた展示用のもので、普通に公園で咲いている紫陽花は80%ぐらいの開花だろうか?

もり野菜再び

大勝軒の期間限定もりがもり野菜になったので再び食べてきた。
今回は上のチャーシューがトロチャーシューでしかも量が多い。野菜のさっぱりした感じとチャーシューの濃厚な感じがいいバランスだ。奥にぼんやり写っているのは魚粉で最近始めたサービスらしいが、これを入れるとまた味が変わって楽しめる。

エビチリランチ

今日も大珍飯店で昼食。はまっている。

今日はエビチリがランチ定食。

エビが10粒程度入っていて、真ん中にこんもりとした炒めた卵が盛られていて、これで800円。さすがにお客さんがひっきりなしに来ていた。

木須肉(ムースーロウ)を食べる男

学生時代、友人たちと中野山王にある「中野飯店」でよく飯を食べていた。
私が中華を食べる時まず気にするのが油通し。これをしないで野菜をいじいじと炒めている店は論外、火が通る頃には野菜の水分と灰汁が出てしまって、炒めているのか煮ているのか分からない仕上がりで味も悪くなるからだ。「中野飯店」はきちんと油通しした野菜を手早くざっと炒めるので、野菜がしゃっきりしていて実に美味い。

ここでよく注文したのが木須肉(ムースーロウ)。豚肉ときくらげをメインに卵やたけのこ、ほうれん草を使った炒め物だ。

あるとき、友人たちが行った時私がいないのに気づいた店のおばちゃんが「あれ?木須肉を食べるお兄さんは?」と訊いてきたそうだ。当時映画『ダンス・ウィズ・ウルフ(狼と踊る男)』がヒットしていたこともあって、私のインデアンネームは「ムースーロウを食べる男」と決まった次第 🙂

今日の昼、最近のお気に入り「大珍飯店」に行くと、ランチ定食として木須肉が出ていたので注文してみた。これは普段のメニューにはないもの。

iPhoneのカメラで撮ったのでいまいちだが、人参も入って彩り豊かで美味しかった。

花より団子

躑躅や薔薇の写真もいいが、やはり食べ物に気持ちが行くのは仕方ない。花より団子である 😉

前回は食後の食器を写してお茶を濁したが、きのう仕事帰りに京八前の「大珍飯店」で天津丼を食べたので、その写真を。

上にかかっている餡は甘酢系のもの。色味ほど味は濃くないし酸味もむせるほど強くない。下の卵は今流行のふわふわ系ではなく結構しっかりした味付けで硬めに焼いてある。それにしてもこの店、どれを注文しても美味しい。こんど他の先生たちとここで一杯やる予定だ。

躑躅と薔薇

今年は例年に比べて寒い春だったので、ここへ来て東洋大のつつじが盛りを迎えている。

東洋大から白山駅に向かうとき、白山神社を抜けるルートがある。ウェークデイにはよく警備員がいて迂回するように誘導されるのだが(おそらく近隣住民への配慮だろう)土曜日は一般人の人通りも増えるので警備員は出ていない。

そのルートの途中、薔薇を丹精込めて育てている家があり、昨日はその薔薇が見事に咲いていたので写真に撮ってみた。

いっぽう、そろそろ紫陽花の季節も近づきつつある。それはまた今度。

大珍飯店

どこか美味しい店はないかと探していたら、八王子のラーメン屋さんwikiでラーメン屋ではないものの、近所にある評判のよい店を見つけた。

大珍飯店。16号交差点のセブンイレブンの角を横浜方面に行ってすぐにある、前から見かけていた店だ。街の中華屋さんというかんじで、知らなければちょっと入りづらいところ。

先週から通って、青椒肉絲、中華丼、今日は炒飯と餃子を頼んだ。この注文で、それぞれ味付け、野菜の油通し、炒め方を確かめられるのだ。しかし、どれも文句ないほど美味。本格中華を日本風にアレンジしてあって食べやすいし、それでいて基本はしっかりおさえているので飽きがこない。

いつも写真を撮ろうと思いつつ、料理が来ると美味しそうなので手をつけてしまう。食べかけの写真は載せたくない。今日も同じだったが、食べ終わった写真なら問題なかろうということで、一枚とってみた。なんのこっちゃ分からない食器の写真だが、炒飯と餃子の夢の跡。

京王八王子にも姉妹店があり、そこも美味^^