SHARP AQUOSのCM曲(ビッグバンド風G線上のアリア)

Sharpの液晶テレビ"Aquos"(アクオス)のTVCMは現在「セザンヌ」篇ということで、セザンヌが80枚以上描いたといわれるサント・ヴィクトワール山をテーマにしていますが、バックで流れるビッグバンドジャズ風のG線上のアリアが気になって仕方がないんですね。

で、気にしているだけでは何も解決しないので色々調べたところ、次のような曲だということです。

        

  • 「G線上のアリア」を原曲に、このTVCM用にアレンジしたオリジナル曲
  • 原曲:G線上のアリア(作曲:J.S.バッハ)
  • CMソングタイトル:G線上のアリア ?A kind of joy
  • 作詞:PAT SEYMOUR
  • 編曲:田中浩一
  • 歌唱:Theresa James
  • 演奏:沢井原兒 ENSEMBLE

CM用オリジナルなので残念なことにCD化はされていないし、する予定も今のところ無いそうです。タメの利いたアンサンブルで、ポストベイシーのベイシー・バントとかそういうものをイメージしていました。演奏の沢井原兒さんについては名前すら知らなかったのでネット検索してみると、通称「ゲンさん」、関西出身のマルチリード奏者だそうです。知る人ぞ知る実力派のプレーヤーのようで興味が沸きました。

CMはシャープの広告ライブラリーで観られます。

ホルモン屋

近所に新しくホルモン屋が出来たので、法学部の先生と行ってみました。

結論的にはデカルト懐疑主義に陥るような感じでした。もっとも「故に我あり」というようなホルモンではなく、むしろ、「何処に汝あり?」と思うぐらいホルモンの少ないホルモン焼き・・・店のお薦めだそうですが、あまり感心しないで野菜ばかり食べていました。

酒類もあまり量がなく、ほどほどに飲んだつもりでも、料金のほうは思いっきり飲んだような料金になっています。

この店、私は懐疑的な印象を持ちました。もっとはっきり言えば否定的な印象、さらにぶっちゃければ大きく×をつけました。あくまでも個人的な感想ですがね。