カメラがよければ花火でも

数年前に花火の様子を電話のカメラで撮ってまったく悲惨なことに成った記事を書きましたが、今回デジカメを買ったので花火の撮影にチャレンジしてみました。撮影場所は前回と同じくうちのベランダです。

ドーンと打ちあがりました!
ドーンと打ちあがりました!

こうやってきれいに取れるのには仕掛けがあって、メニューから「花火モード」というのを選択するわけです。これでシャッタースピードが2秒になったり感度が変わったり絞りが変化したりするようですが、詳しいことはわかりません。とにかく便利な機能があるというわけです。

肉眼で見るほうがきれいな花火もありますが、一瞬を切り取る写真だと逆に思いもかけないものが撮れたりします。

火の鳥に見えません?
火の鳥に見えません?

横に、高尾山の看板が明るく写っていて、はじめは邪魔だなと思いましたが、この文字がきちんと見えるときは手ブレをしていない証拠。コンパクトな三脚を使ってはいますが、シャッターを押すときどうしてもぶれてしまいます。シャッタースピードが遅いのもネックです。だからこの文字のブレで上手く撮れたか判断してみました。

菊の花のように
菊の花のように
レゲエ歌手のヘアスタイルのように
レゲエ歌手のヘアスタイルのように
一輪の花に戯れる怪鳥?
一輪の花に戯れる怪鳥?

このカメラはマニュアルでシャッタースピードや絞りを変えられるのですが、やり過ぎた例がこれ。

空襲のようです
空襲のようです

上手く行って、自分でも気に入っているのが、次の2枚。

グッと詰まった感じに写っています
グッと詰まった感じに写っています
逆にのびのびと広がっています
逆にのびのびと広がっています

多色物はことごとく失敗しましたが、奇跡的に綺麗に撮れたのが最後の写真

ベネッセのCIみたいです(笑
ベネッセのCIみたいです(笑

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