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向こうから来る写真

先日デジカメを新調したことは前の記事で書いたが、しばらく付属のズームレンズで写真を撮っていると心の虫が騒がしいこと夥しいのだ。

つまり、「レンズを変えよ!」と。

今回デジカメを買い換えた理由は先に書いた通りf200exrのズームがスムーズに出なくなったからなのだが、そのほかに二つ気になる点があった。
一つはレンズが暗いこと、もう一つは解像度がいまいち納得できないことである。買い換えたPenのミニについていたレンズはf値も解像度もいいものであったが、せっかくレンズを変えられるのだからもっといいものが欲しくなった。そして新しいレンズ選びで第一に考えたことは「それが集合写真にむいた画角(焦点距離)であるか?」と点である。結局カメラを振り回していてもそれは練習に過ぎず、結果は毎期末に学生と一緒に撮る記念写真である。これが一番良く写るレンズが欲しいと考えて選考したのが以下の二つ。


オリンパスの17mm/f1.8


パナソニックの20mm/f1.7

パナソニックライカの25mmやオリンパスの45mmが素晴らしいのはPhotohitoなどにアップされている作例を見て知っているのだが、とにかく今必要なのは準広角というか横並び15人以上を2ー3列にして室内で撮れる焦点距離なのである。

結論として「カリカリ解像度」と言われるパナソニック20/1.7を選択した。

で、今日届いてさっそくカメラにくっつけた。

DSCF3099

開放fのまま外に出るとISOを200まで下げても明るい場所だとシャッター速度がMAX超えをするのだが、そこはちゃんとCPLフィルタも用意した。

こうしてなにかいい被写体はないかと出勤がてら河原沿いをぶらついていたら、鷹匠の子が鷹を放しては呼び戻す練習をしていた。そこで「写真いいですか?」と訊くと、「いいですよ」どころではなくちゃんと向き直ってポーズまで取ってくれたところを撮った写真が、

Cute

凛々しくてかっこいい若者で、彼女の鷹もちゃんとポーズを決めてくれた。

この写真。こちらが撮ったのではなく、撮らせてもらった、あるいは向こうからレンズに飛び込んできた写真である。おろしたてでこの写真を撮れるとは幸先がいいレンズである。

で、取り終わって四囲を見渡すと・・・望遠レンズを構えた人が遠巻きにわんさかいて申し訳ない気持ちになった。広角だと寄らざるを得ず、したがってコミュニケーションを取る必要がある。

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