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「つきのない女」

結局『相棒』は2話連続だったようで、先週のエピソードが今日の昼間に再放送され、夜は続編が放送されたのですっきりと観られました。「今日は昼夜どんな用事も入れず家にいよう」と固く心に誓っていましたが、とくに用事が入ることもなく雪の天候だったので家でじっと相棒を観たわけです。

やはり昼の再放送を観た時に、池田政典のような俳優がその他大勢の警官になっているわけはないと見込んでいましたがその通りの展開。

また、よかった点として「青梅女子刑務所」から逃走する道すがら出てきた八王子の地名が正確だったこと。「戸吹の脇道」とか「滝山街道から甲州街道を避けて」などと、しっかりした土地の描写がなされていたことです。以前に観た2時間サスペンスに、「西八王子市の遺跡発掘現場」なんていうのがあって、何じゃそりゃと思いましたから。

鈴木杏樹はきれいですね。この源流ともいうべきシーズン4の「つきのない女」は倒叙で、かなり最初の頃から空港行きバス内での右京と幸子(杏樹)との心理戦があるわけですが、延々アップが続くわけです。きれいじゃない女優だと見る側は辛いところですが、彼女は観ていて全く不快感がない。美人というだけでなく、なんかきっぱりさっぱりしたところがあるからかもしれません。今回も、敵の鉄砲を奪ってからの展開で杏樹はかっこよかった。このキャスティングの妙が一連のドラマを可能にしたように思います。

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