年賀状書きと銀嶺コンサート

日曜日に銀嶺合唱団のコンサートに行ってきました。

その前に時間ができたので、うちで年賀状を書くことに。

年賀状

今年はじめに硯を脇から貰ったのでそれで墨を下ろして筆で書くことにしました。しかし疲れる。結局筆で書くのは恩師関係だけにし、同僚や先輩、友人にはちょこっとだけ墨字を使って、あとは例年通り万年筆で書きました。

銀嶺のコンサートは、とりわけ第3部「山本伸一曲集」のところがナミダモノでしたが、泣かそうという気が満々に見えたので、泣くものかと歯を食いしばって耳を傾けていました。まあ、半分冗談ですけれどね。しかし、生の人間の声に魅了された2時間でした。

その後一緒した法学部の先生とHUBへ。案の定トヨタカップを放映して混雑していました。心ひそかにアルゼンチンを応援していましたが、敗色濃厚になってくるとあからさまにアルゼンチン側に立って応援しました。しかし、応援むなしくACミランの圧勝で幕を閉じました。

2 Responses

  1. アマチュアだからと思っていましたが、誠実さが現れていてよいものでしたね。心洗われました。(すぐににごってしまいますが)

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