暑中見舞いを書いていると

暑中見舞いを書いていたら、ずいぶんと涼しくなりました。梅雨空で、日が翳って涼しいってだけならいいんですが、あちこちでいろんな被害が出ているので気の毒です。

暑中見舞い

去年から、暑中見舞いはこのペンで書いています。Pelikanのアテネ。アテネオリンピックにちなんで作られたペンです。色がいかにも涼しげなので使うようにしていますが、インクが暑苦しい色ではいけないので、インクはウォーターマンのサウスシー・ブルーで。いわゆるターコイズ色、あるいは水色です。サウスシー・バブル(南洋泡沫会社)となってくると、西洋史の友人が熱帯低気圧のごとく東シナ海を北上してこっちにうるさく言ってきますが、サウスシー・ブルーなのでいまのところ大人しくしてくれています。しかし、絶対この二つの単語、引っ掛けているよなぁ・・・(笑)

3 Responses

  1. 僕は同じ柄の葉書に、ペリカンToledoM700、インクはモンブランのRacingGreenで、夏の緑の雰囲気。
    でも、こう涼しいと、出していいものかどうか……やっぱ梅雨明けに出すのが正しいのでしょうかね??

  2. LYUTAさん、コメントありがとうございます。

    Toledoですか、一度手を出してみたいですね。
    確かに、出すには気が引けるほど涼しくなっちゃってますね。書き始めたのは先週の暑い頃だったんですが、、、かといって文面を変えるわけにもいかず迷ってます。

  3. 暑中見舞いのご挨拶、誠に有難う御座います!

    何かと遠回りな人生を歩んでいる私ではありますが、
    今後とも末永いお付き合い宜しくお願い致します。

    暑さが続くと思いますが、ご自愛下さる様、お祈り申し上げます。

    ほんま・暑いわ?^^;

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