Author Archives: fukao

About fukao

K. Fukao

WordPressをアップグレード

WordPressの公式サイトでプログラムのアップグレードがアナウンスされていたので、アップグレードしました。

WordPress 2.2.1 › wordpress 2.2.2へ

いくつかの技術的なバグが修正されただけのようなので、使っていてもよく分かりません。このブログの場合、サイドバーの "Categories"と"Archives"がドロップダウン式のメニューになっているので、W3Cのサイトで評価してもらうと"Invalid"になってしまうのですが、今回も修正されませんでした。手書き修正したいところですが、Widgetという便利簡単プログラムを使っているので、一体何処を修正したらいいのか分からずに困っています。実質的に何か不具合があるわけではないのでそのまま利用しているところです。

「ブログ書くので帰ります」

昨晩は飲み会に出かけましたが、遅くまで暑かったですね。

大体カラオケまで付き合うと翌朝までということになるのですが、今朝ちょっとした用事があったので早く帰ることにしました。で、当然ながら留められるわけです、理由を尋問されるわけです。「朝からちょっとした用事がある」ってのも抽象的でどう答えようか迷い、口から出任せで「帰ってブログの更新しなくちゃいけない」と答えたら、なんだか自分も含めて大笑いになりました。なぜおかしいのかはっきりとは分からないんですが、なんとなくニュアンスが面白いのでしょうね。

「ブログの更新があるので帰ります」っていうのを、これから様々な言い訳に使おうかと密かに企んでいます 😀

八王子祭りとSherlock Holmes

今日の八王子は酷暑といってもいいぐらいの暑さでした、いや、むしろ熱さでした。英語では scorching sun といいますが、焼け付くような炙るような太陽が「故に我あり」というかんじで照っていました。また、台風に吹き込む南風が吹いていて日陰でも全然涼しくない。

しかしこの暑さにもめげず、市街地では八王子祭りが実施されていました。

hachioji fes1

hachioji fes2

昼間から人通りが多く賑わっています。

実はお祭りに行ったわけではなくて、子安町のほうに用事があって出かけたのですが、途中コンビニで涼を取ったりしてなんとか目的地にたどり着きました。

帰りは駅を回って刻み煙草を買い、Sherlock Holmes でGuinessをハーフパイント飲んで涼みました。お祭り中なのでSherlock Holmesでも店先に屋台を出して飲物など売っていましたが、暑いので店内に入ることに。

sherlock 1
店内から出店を撮影したもの。

sherlock 2
店内は比較的空いていました。

家に戻ってクーラーをつけたら、クーラーが暑さとの戦いを放棄して止まってしまい、仕方無しに窓を吹き抜ける生暖かい風で涼を取ることにしましたが我慢できず、シャワーを浴びて涼んでいます。

相棒「ありふれた殺人」

相棒3が再放送されていますね。

私は相棒フリークというほどではないのですが、それでも毎シリーズ、各エピソードを欠かさず観るようにしています。映画撮影のエキストラもよほど応募しようかと思ったのですが、当日(というか翌日)が出講日だったので泣く泣く諦めました。

相棒の中でも好きなエピソードが昨日(8/3)に再放送された「ありふれた殺人」です。

ネタバレしないようにあらすじについては言いませんが、古典的探偵小説の核を押さえたプロットです。アガサクリスティーで言えば『ABC殺人事件』や『ナイルに死す』に通じるような、あちら側の世界の犯罪だと思ったらこちら側の犯罪だったというのがよい。逆は困ります。どいつが犯人だと思いながら読んでいたら、頭のおかしい人や幽霊が犯人というのでは白けます(そんなのないと思っていたら、実際にそういうプロットの小説に出くわして驚きました)。

このエピソードに出ている上田耕一さんは『12人の優しい日本人』でも好演していますが、この映画からの登場人物というと、相島さん、二瓶さん、山下さんがぱっと思い浮かびますが、他の人はどうでしょう?

梶原善さんなんか、出てきただけで画面が明るくなるキャラなので、いつか出て欲しいです。

梅雨明け

梅雨が明けたと思ったら、綺麗な夕焼けが現れました。いつものように電話のカメラなのでいまひとつ淡い色になってますが、本当はもっとヴィヴィッドな色合いでした。(ただフォトエディターで写真を修整する知恵をつけたので、少し修正してあります)

sunset1

いま採点の真っ最中。ちょっと息抜きにブログを書いてます。

「はり猫」でマクリーン

今日は昼間、八王子のジャズ喫茶「はり猫」に。

今回は電話の電池も十分だったので少し内装を写してきました。

note

いよいよ暑くなってきたので、メニューに「アイスコーヒー」が登場しました(はり猫ではアイスコーヒーは季節限定)。写っているノートは何十年連綿と続く店のノートで"Boo"というタイトルがついています。

オーディオサイドのほうは照明が暗いので写りが悪いですがこうなっています。

front

中央部に赤くぼんやりと光っているのが、今日流れていたJackie Macleanのアルバムジャケット、下のアルバムです。

窓側は自然光が入るので比較的写しやすい。

window

旧式のエアコンとその脇に(写っていませんが)ある扇風機に味わい深いものがあります。

祝!創価高校甲子園出場

熱戦の末、創価高校が八王子高校を破って甲子園出場を決めました。

創価、12年ぶり5回目の優勝 西東京大会

私は電話のメールで途中の状況を知らされたのですが、勝っては追いつかれ追い越され、同点に追いつき最後に競り勝ったということで、夏の疲れも吹き飛ぶような痛快な勝利に感謝の気持ちです。

甲子園でも頑張ってきてください。

八王子スーパーナンペイ事件 バンキシャ!で

日テレのバンキシャ!で、「八王子スーパーナンペイ事件」を特集していました。

福澤アナと菊川怜も八王子に来ていたようでCGで今はなきナンペイの姿を再現したり、スタジオに2階の事務室をそっくり作って検証していたりしました。今回新たに分かった事実としては、「怨恨」の線も考えられるようになってきたという点だそうです。実際お金は金庫はおろか、被害者の高校生からも盗まれていない。そうすると「強盗」というのは事件の性質をぼかす言葉だったことになります。

しかし、怨恨だとすると容疑者は特定しやすいわけで、それを全国ネットのテレビで流すということは、案外犯人逮捕も近いのではないかと期待しています。

番組の最後のほうでナンペイ大和田店の跡地からの中継は土砂降りでした。私の住むほうはそれほど離れていないのにまだ落ちてきていません。ただこれから豪雨・雷雨になるようです。

[八王子スーパー強殺]30日で12年 情報提供呼び掛け

もう、あの事件から12年も経つんですね。夏の暑さと手口の残忍さで私にとっても忘れられない事件でした。

 東京都八王子市のスーパーで95年、高校生ら女性店員3人が射殺された強盗殺人事件は、30日で未解決のまま12年になる。警視庁八王子署捜査本部は22人態勢で捜査を続けており27日、JR八王子駅前で情報提供を呼び掛けた。時効まで3年。遺族や同級生は犯人に「人の心があるなら、早く出てきて罪を償って欲しい」と必死に訴える。

 「1日たりとも恵のことを忘れたことはありません」。桜美林高2年だったアルバイト、矢吹恵さん(当時17歳)の母恵美子さんは話す。

 事件は95年7月30日午後9時15分ごろ、閉店直後の「スーパーナンペイ大和田店」2階事務所で起きた。恵さんは同僚の都立館(当時)高2年、前田寛美さん(同16歳)、稲垣則子さん(同47歳)とともに犠牲となった。金庫にも弾痕があったが、中の500万円はそのままだった。

 「恵がいつも見守ってくれていたから、私は今日まで生きて来られたんです」。恵美子さんは絞り出すように話し「時効までに絶対捕まると信じています。人間の心が残っていてほしい」と出頭を呼び掛ける。

 恵さんの中高の同級生、鷹野めぐみさん(29)は高校時代、毎日一緒に登下校した。「保母さんになりたい」と話す親友の笑顔が今も思い浮かぶ。事件の数日前、立川市の花火大会に出かけた。「近くなったらまた連絡するからね。バイバイ」。八王子市の花火大会(8月)に行く約束をして別れる際に聞いた言葉が、最後になった。

 鷹野さんは事件直後、同級生らと銃器根絶を考える会を作り、事件が繰り返されないよう活動した。立川の花火がある28日、母校で仲間たちと祈る。「犯人には『今、何を考えているのか』と問いたい。捕まったら、殴りかかるでしょうね」。そうつぶやいた。

 情報は捜査本部(042・646・4240)へ。【神澤龍二】     毎日新聞

八王子 蔵っしい

今日は、大学の先生と飲んできました。

場所は八王子の「蔵っしい」。焼酎の充実した居酒屋です。ビールをやめて最初に飲んだのは日本酒、この頃まで電話のカメラの存在を忘れていました。やっと思い出したのは古酒(クースー)にチェンジしたあたり。

古酒

その後色々な焼酎を、杯に杯を重ねて飲みましたがいまひとつ覚えていません。これはたぶん芋焼酎のどれか。

syochu

食べ物も充実していて、特に印象に残ったのはしめ鯖の浅いしめ方、かに味噌の旨さ、ひらめが舌の上でシャッキリポンしたことです。