アップルからリリースされたブラウザ "safari for Windows" をインストールしてみました。
以前に手書きでhtmlを書いていた時にはIEやネスケ、ファイヤーフォックスなどをインストールして、表示の崩れなどを確認していましたが、Movable Typeや現在のWordpressを利用するようになってからは、そんな必要性もなくなってきたのでIE一本やりで過ごしてきました。
最近になってIEが頻繁に固まるので、何か代替的なブラウザはないか探していたところ、マックのサファリがウィンドウズに移植され、日本語正規版が出たというニュースを読んでインストールしてみました。
第一印象は
速い!
そして
綺麗!
です。
ページの移動はかなりサクサクしています。また何枚か窓やタブで開いても重くなったようには感じません。綺麗さに関しては好みの問題もあると思いますが、フォントが美しい。
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IEのほうが、ゴツゴツというかザワザワした感じです。safariは若干太い感じがしますが整っていてかしこい感じのフォントに見えます。本人がかしこくないので、何とかかしこい雰囲気を演出したいわけです 😛 万年筆でたとえると、safariがフローのいいペンで書いた文字に似ているのに対して、IEのほうはフローの渋いペンで書いた文字のようです。難点としては、長音(ー)がダッシュのようにまっすぐに長い棒であることです。この点IEではしっかり長音の文字として表示されています。
またサイトによっては問題もあって、大学の教員ポータルサイトにログインしようとするとはねつけられてしまいます。何が悪いのか分かりませんが、要するに対応していないということでしょう。
使いつつ様子を見ていきたいブラウザです。