専修大学の神保町校舎で所属学会のワークショップがあったので行ってきました。
しかし、道に迷って弱りました。大きな建物が目印という以前の認識が災いしたようです。だってほとんど全部大きな建物なんだもん。そこでなんとなく「あれじゃないかな?」と見当をつけて向かった先が大いなる見当違いで、神保町の駅に着いてから30分後ぐらいにやっとたどり着きました 😆
内容は小説がテーマで、私のような詩の研究者にはあまり馴染みのないものでしたが、それでも「手法」とか「観点」といった部分では共通するものもあるので、大変タメになりました。というか、こういう学術的な会合に参加すること自体久しぶりなので、刺激というか眠っていた記憶が呼び覚まされるような感覚を覚えました。
久しぶりに研究意欲が湧いてきています。