3月に病気をしてからカロリーなどにも気を使うようにし、一日1500kカロリーを心がけています。この場合、「和」な感じの定食や弁当が600k前後なので、それを朝昼に食し、夜は野菜だけとかブラン系のフレークやチップをつまむようにしているわけです。酒、とりわけビールはこれまでと同じように飲んでいますが、つまみはサラダに決めています。また、ラーメンなどこれまで週一ぐらいで食べていたものをやめ、焼肉もカロリーをしっかり確認して食べるようにしていました。
そうこうしているとかなりおなか周りも楽になって、ズボンもゆるくなってきたのですが、ここへ来て2晩続けて、しかも昨晩などは二度寝したら二度とも「ラーメン屋でラーメンを食べる夢」を見ました。
あまりのことに、今日なじみの「とん八」に行ってラーメンを食べましたが、どういうわけか完食できない。スープはおろかメンや具も少々残っているところでギブアップ。これは最近の少食主義で「よく噛む」を守っていたため、らーめん一杯行き上げないうちに満腹中枢が結論を出してしまったんだと思います。
しかし、家へ帰って「ラーメンのカロリー」で検索してみると、とんこつや背脂ギトギトで800k前後、東京風のあっさりで500k前後と、意外にカロリーが高くないことを知りました。結局、医者様が言っていたように「何を食べるかではなくて、いつ食べるか」なのかもしれません。
カロリーだけの問題でもないような気がしますが、やっぱカロリーがいちばん大事な要素のでしょうか?
LYUTAさん、ご無沙汰しています。
実際にはカロリーだけではなくて、繊維質を含めてどういうものをどう摂るかが大事だと思います。検査で中性脂肪の値が高かったのではじめたカロリー計算ですが、最初の頃カロリー計算がしやすいという理由で、セブンなどで売っている「調理パン」を積極的に食べていたら、2度目の検査で悪玉コレステロールがグンとアップしてました。いま話題の「トランス脂肪酸(マーガリンやショートニングに含まれている)」に思い当たり、調理パンを食べるのをやめたら3度目の最後の検査では正常値に戻っていましたよ。
とはいえ、最近のメタボ検診みたくお上が体形だの生活習慣に介入する風潮はいやですね。いつまた反骨の虫が騒ぎ出して暴飲暴食に戻ってしまうか、かえって心配です。