クリスピー・クリーム・ドーナツ

ずっと謎だったことが一つ解けました。

東洋大に行く時、朝8時ごろに新宿駅で電車を待っていると、頻繁にドーナツの箱を抱えた人に出会うんですね。人によっては5箱とか大量に抱えている人もいるので、「あれなんだろうなぁ?」と思っていました。いやドーナツです。ドーナツですが、持っている人がなんか目つきや人相のよくない人だったりすることが多いので、「ひょっとしたら、ドーナツとごまかして危険な薬物でも運んでいるんではないか」などと妄想族を全開にさせたりしていたわけです。

そもそも朝からそんな大量のドーナツを食べたら胸焼けするだろうし、朝からドーナツ屋なんてやっていまいと決めてかかっていたわけです。

このニュースを読んで、初めてそのドーナツ屋の正体と特徴が分かり納得しました。7時からやっていて、食感も軽いドーナツなんですね。さすがにサラリーマンは朝からドーナツの箱を抱えないので、どうしても自由業系の人が目立ち、それが「目つきのよくない男の持つ箱」と勘違いする羽目になったようです。

有楽町にも行列――クリスピー・クリーム・ドーナツが国内2号店

あの“行列のできる店”クリスピー・クリーム・ドーナツが、有楽町へ進出。10月オープン。
 クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパンは、ドーナツ&コーヒー店「クリスピー・クリーム・ドーナツ 有楽町イトシア店」を10月12日にオープンすると発表した。

 「有楽町イトシア」は、JR有楽町駅前で進行している複合商業施設で、同店は有楽町イトシアの地下1階に位置する。店舗面積は153平方メートルで、席数は6席。

 クリスピー・クリーム・ドーナツは2006年12月、新宿に国内1号店をオープン。1930年代から受け継がれたレシピによるドーナツ「オリジナル・グレーズド」をはじめ、口の中で溶けるような軽い食感のドーナツが人気を博し、常に行列の絶えないショップとして有名。

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