来年の手帳を通販で購入した。
クオバディスのエクオロジー、、、エコロジーとクオバディスのクオを引っ掛けたネーミングに脱帽 😛
カバー、紙、インクとすべてこだわっているようで、中身だけの販売はない。
注文したのはいつもどおりオレンジ。ただルナのオレンジと比べるとずいぶん赤っぽい。開封した時、間違えて赤が届いたんじゃないかと思ったほど。このカバーも土に埋めておくと分解されるエコ仕様とのことだ。手触りは、革とまでは行かないけれどソフトタッチ。
見開きには、どれほどエコ仕様かの説明が書かれている。
マンスリーカレンダー。以前のクオバディスにはこれがついていなくて、ユーザーは仕方なしにダイゴーのマンスリーみたいな超小型のマンスリー手帳をはさみこんで使っていたが、数年前からジャパンエディションに限りつくようになった。
拡大していただくとわかるように、再生紙なのでところどころゴミが入っていて、漂白したような白い紙ではない。
こうなると、特に万年筆ユーザーにとって心配になってくるのが滲みと裏抜けだが、ペリカンのBBカートリッジで書いたところ、どちらもおきなかった。