不在者投票に行ってきました。
途中おなかが減ったので、ロイヤルホストでランチを食べることに。本日のランチはチキンカツレツ。

いわゆる「カツ」ではなく洋食風の「カツレツ」でした
ドリンクバーのメニューにはなつかしの「パラダイストロピカルティー」が!これ飲むの10年ぶりぐらいですよ。もっともロイホに行くこと自体、「ビールサーバー飲み干し事件」以来だから5年ぶりぐらいです。昔はドリンクバー形式ではなかったので一杯のみの注文で、ロゴ入りでもっと大きな酎ハイ用のグラスで出てきました。

クセになる味
コーヒー豆を切らしたので田へ買いに行くことにし、「田ブレンド」のある八王子そごう店に行ってきました。

シックな内装
のどが渇いたので、ここでもアイスコーヒーを注文。

ピンボケ
その後、本屋を冷やかしたり塾で事務的な要件を済ませて帰宅しました。
ダイエー八王子店の交差点の一角に、珈琲倶楽部「田」があります。私が学部生の頃からあって(その頃は松岡書房裏のパチンコ屋2階でした)よく通ったものです。八王子そごうにも支店があります。最近はスタバなどのがさついた喫茶店で珈琲を飲むか、田で購入した豆を自宅で挽いて淹れることが多くあまり行かなかったのですが、昨日久しぶりに行ってきました。
注文したのはモカ、ウェッジウッド(Wedgewood)のコーヌコピア(Cornucopia)で出てきました。

Cornucopiaは終了したシリーズです
ここのお店はカウンターに座ると棚にあるコーヒーカップ、ティーカップから選ぶことが出来て、私も最初の頃は大喜びであれこれ選んでいたのですが、慣れてくるとこういうのも煩わしくなってウェッジウッドかロイヤルコペンハーゲンでお願いしているうちに、何も言わなくてもこの辺で供されるようになりました。特殊な形のかぶいたカップなどは苦手です

棚にカップがずらり
しかし、日曜の午後だというのに、客は私一人。もう少し日が翳ってきたらお客も来るのでしょうか。最近では本当の「喫茶店」がめっきり減り、残念です。八王子駅周辺だと、ここ「田」と南口の「北沢」、それにサイフォン立ての「憩」ぐらいでしょうか?ちょっと足を伸ばすと、パペルブルグが御殿山にありますね。
古本屋と喫茶店はその町の文化度を示す指標だといわれます。もうこれ以上減らないで欲しい。

外観。地下にはうたごえ喫茶が
December 16th, 2007
fukao
今月はオーソドックスに「ディクサム・ブロークン」にしましたが、飲んでみて驚きました。
アッサムの秋摘みの強烈な香りを「パンジェンシー」というのですが、今回のロットにはそのパンジェンシーが強い茶葉が入っていたようで満足です。前回のウヴァ・クオリティーといいここ数回当たり続きです。
ウヴァ茶のクオリティーがルピシアに入ってきたので、今月はそれを購入しました。
ウヴァ・ハイランズ・クオリティー 07-1
強烈な香りを保ち、渋みが強くでています。私にとってはもっとも「いいかんじ」の仕上がりに大満足。
今日は白山の帰りに新宿に寄ってきました。小田急の伊東屋で来年の手帳を物色しようと思ったからです。
最初に腹ごしらえをしようと思い、以前の記事でも触れた、新宿サザン・テラスにあるクリスピー・クリーム・ドーナツに行きましたが、バーガーキングの時と同じくものすごい列・・・

ご丁寧に待ち時間が書いてあって(警備員の横の看板)1時間10分待ちと出ていました。ちょうど時刻が12:45だったので、1:10の意味ではないか確認しましたが1時間10分との事、当然並びません。仕方がないので近くにあったマクドナルドでやっつけ仕事のような食事をし、小田急へ。小田急は小田急でエスカレーターの工事をしていて伊東屋のある10階までなかなかたどり着けない。やっとこさたどり着いて手帳を見ましたが、まだ10月はじめなので全然充実していません。なんか上がり損したような気分で降りてきました(降りるのも一苦労)。
八王子に着いて紅茶を買って(アッサムの「シロニバリ」)、放射線通りを歩いていたら「はり猫」の看板に灯がともっていたので行きました。

アイスコーヒーもあったけれど、ホット・コーヒーを注文し、Booをテーブルに持ってきて万年筆を取り出したところ。万年筆はペリカーノ・ジュニア。

今日はキース・ジャレットのモントルー・ライブ『マイ・フーリッシュ・ハート』が流れていました。空気が澄んで西日が異様に強かったので、普段よりも明るい店内。また、普段たいてい私一人なのですが、今日は別のお客さんも来ていました。時に5人ぐらいお客さんがいて驚くことがあります。お客さんが帰った後のテーブル。

キースはストライドに挑戦していたりして、「浮気はやめた」が終わって2枚目冒頭のの「ハニー・サックル・ローズ」辺りで店を出ました。
September 9th, 2007
fukao
「今月の紅茶」も久々の更新です。
これまで特に普段と変わりばえのしない茶を飲んでいたので取り上げませんでしたが、アッサム夏摘みのクオリティーが出ていたので一つ求めました。

「ランガルジャン・クオリティー」 ティップの多い紅茶です。去年飲んだ「マランギ」のクオリティーが、今年はFTGFOPといって高級な仕上げになっていて高かったのでよしました。去年はCTCだったんですがね。

淹れました。水色があまり濃くありませんが、実は途中で洗濯物を干しているうちにお湯が沸騰してしまい、沸かし抜きの湯を使ったからで、見張りながら注意深く淹れればもっと濃さは稼ぎ出せるかもしれません。
香りは干草のようで、あまり強い個性はありません。渋みと苦味は強いほうですが、後から来ます。当然ミルクティーにしました。

ちょっと腰のくだけた色になったのは電話のカメラのせいで、もう少しくっきりと立った色あいをしています。飲み終えるとティーカップに渋がしっかり残り、タンニンの強さを感じさせます。
今月はもう終わりかけているのですが、6月中は大学の職員から頂いたさまざまなお茶を飲んでいました。フォションのアップルティー、トワイニングのダージリン、もう一つマレーシア産の正体不明のお茶です。
これらはまだ残っているのですが、いよいよ蒸し暑くなってきたので今日は紅茶とスパイスを買いに出かけました

スパイスは以前も紹介した「カルダモン・アンド・ペッパー」。紅茶のほうは普段よく使っている「シロニバリ(CTC)」、アッサムの茶です。相も変わらずめんどくさがりなので、チャイを煮立てたりせず葉っぱと一緒にしてお湯を注いで作ります。
しかし今日は蒸しますね。家のベランダから市役所のほうを撮影した写真がこれ。

市役所が雨と蒸気で霞んでいます。
今月は、紅茶はいつもと変わらぬウヴァ・ハイランドですが、中国人の先生から薫り高い烏龍茶を頂いたので、それをもっぱら飲んでいます。香りからすると高山種の凍頂です。

いわゆる工夫式(くんふーしき)で淹れてみました。人が来た時は淹れますが、普段一人ではこんな手のかかる飲み方はせず、有耳蓋杯(ヨーアーカイペイ)でざっくりと淹れて楽しむのですが、これはかなり香りも高かったので、工夫式で淹れてみました。
お客が来ると工夫式で淹れるので、連絡をもらえれば、これで淹れて香りを楽しみたいと思います。
自分で言うのもおこがましいけれど、紅茶を淹れるのは上手いほうだと思います。それもそのはずで10年以上毎日紅茶を淹れ続けて、それでも上達しないとなると、むしろそちらのほうが問題です。
以前に、西洋史の前川さんがうちに遊びに来て、奥で使っている火鉢・・・じゃなくて、紅茶を淹れてあげたのですが、美味しかったそうで、自分でも試してみたけれど、思うような濃さにならない。思い切って茶葉を増やしたら渋くて飲みづらいものになったと、後で連絡がありました。このことから分かるように、紅茶を上手く淹れるというのは、適量の葉で十分な濃さを稼ぎ出すことだといえるわけです。
コツというほどのものはなく、もともと体系的にではなく体験的に習得したものなので、なかなか伝えづらいものがあります。ネットを検索していると水からポットからカップまでこだわった非常に神経質な淹れ方を勧めていて、「そんな淹れ方で毎日紅茶を飲んでいたら神経症を患うだろ」と思わざるを得ないものもあります。しかし、非常に合理的で自分が普段やっているお手前をそのまま文字化したようなすばらしい解説があったので紹介します。
おいしい紅茶の入れ方
特に重要なのがお湯の沸き加減についての記述です。他の本やネットを見ると、「沸いたらそのまま3分程度沸かしぬく」と書いてあるものが多いのですが、これは致命的な間違いです。上のリンク先の方がおっしゃっているように、沸き始め・大きな泡の出始めで入れないと大半の葉が沈んでしまい、薄くて腰のくだけた色と味の紅茶になってしまいます。このことに気をつけるだけで、ずいぶん紅茶の味が変わると思いますから、試してください。
私の場合は、沸き始めて細かい泡が出て来る頃合になったらポット、カップ、ミルク入れ等にお湯を移し温め始めます。その後やかんを火に戻し、ミルク入れのお湯を捨ててそこにミルクを注いだり、ポットのお湯を捨ててそこに茶葉を入れたりしているとちょうどいい頃合になるので一気にお湯を注ぎます。この辺の動作がよどみなく出来るので自分で「お手前」などと呼んでいるわけです。
景品で貰ったダージリンについては先日書きましたが、買ったほうのアッサムについては書き忘れました。アッサム「ディクサム・ブロークン」BOP。ティップの多い紅茶です。ティップとは白っぽい茶葉(芽の部分)で、これが多く含まれていると茶にコクが出るといわれています。

写真に見える白っぽいのがティップ、決してゴミやホコリではありません。下の写真はストレートの状態。水色が濃く、味も香りも強めなのが特徴です。

ストレートで飲むのが通だと思っている人も多いようですが、私はこの考え方には断固反対で、紅茶の場合いくつかの例外的なお茶を除いてミルクと砂糖を使ったほうが断然おいしくなると思います。また、ミルクはミルク(牛乳)でなくてはならず、生クリームやコーヒークリームを使うと脂肪分が勝ちすぎて、バランスが悪くなります。砂糖はいかなる場合にも使うほうが良く、特に渋みの強いダージリンのファーストフラッシュなどを無理してストレートで飲んで、渋さを我慢する必要はないわけです。
さてミルクを加えていくと、水色はミルクブラウンになりますが、この時、ミルクが少なすぎると腰のくだけた色合いになり、多すぎると白けた色合いになります。ミルクがまだ足りない状態の写真がこれ。

さらにミルクを加えていくと、前回の記事にも書いたとおりベストなポイントに達して、この時点で飲むのが理想的です。

ちなみに、今回は電話のカメラで撮るために先に紅茶を注ぎ、後から牛乳を入れましたが(ミルクインアフター)、普段は先に牛乳を入れて、そこに紅茶を注ぐミルクインファースト式で飲んでいます。また、写真のティーカップにはソーサーがついていませんが、これは半端ものを安く買ったので最初からついていませんでした。ウェッジウッドのインディアというカップで、色合いがミルクティーに向いていたので買いました。
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